2020年の東京を代表する“きもの”が似合う女性を決める第53回「東京きものの女王コンテスト」が現在参加者を募集中。

今年で53回を迎える業界最大の同コンテストはきものの消費の多い都市、東京で日本女性美を際立たせる“きもの姿”のNo.1を選ぶ伝統的イベント。歴代の東京きものの女王の中には、五木ひろし夫人で元女優の和由布子やNHKアナウンサー小郷知子がいる。また同コンテストは、純粋に“きもの姿の美”を対象としているため、水着審査もなく、未婚、既婚を問わないことなどにより、各方面で高い評価を得ている。教養・人柄・容姿の3点にわたる総合審査で「東京きものの女王」3名（同列）を選出し、それぞれに賞金10万円と振袖など多数の賞品が贈呈される。