2019.07.26
第三回尾崎放哉賞
主催:自由律俳句結社「青穂」
「尾崎放哉賞」は、尾崎放哉の愛した自由律俳句の魅力を世に広め、多くの人々に親しんでもらうことを目的として自由律俳句を公募し、青穂の大会で表彰を行うもの。
「咳をしても一人」「こんなよい月を一人で見て寝る」等、自由律俳句の名作を残した尾崎放哉。「尾崎放哉賞」は、小豆島の俳人、故 井上泰好氏の献身的な努力により長年続けられた「放哉賞」を受け継ぎ、自由律俳句結社「青穂せいほ」が主催となって新たに創設された。
また、第三回より「春陽堂賞」も新設されている。
年齢 | 不問 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2019.11.30 |
費用 | 二句一組で 2,000円(何組でも可/郵便小為替もしくは現金書留) ※高校生の部は無料(ただし二句まで) ※詳細は公式サイトを確認すること。 |
賞・特典 | ■一般の部 尾崎放哉大賞(1名):賞状と賞金 10万円 春陽堂賞(1名):賞状と賞金 5万円 優秀賞(5名):賞状と賞金 1万円 入賞(10名):賞状とクオカード 3千円分 ■高校生の部 最優秀賞(1名):賞状とクオカード 5千円分 優秀賞(10名):賞状とクオカード2千円分 特別賞(5名):愛媛県愛南町特産品 |