第三回「徒然草エッセイ大賞」 | 概要 | Deview-デビュー

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2019.06.07

第三回「徒然草エッセイ大賞」

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京都府八幡市が、平成29年の市制施行40周年を機に創設した、「徒然草エッセイ大賞」は今回で第三回を迎え、本年も広く全国から優れたエッセイ(随筆)作品を募集する。

第三回の募集テーマは「発見」。思いがけず見つけた素敵な場所、それまで気づかなかった知人や自分の一面、生きる知恵や時代のゆくえなど、あなたが「みつけた!」「わかった!」と感じた物事、考えなどを作者の思いや理由を交えて紹介しよう。

■徒然草
鎌倉〜室町時代の法師・吉田兼好が、つれづれなるまま、心のおもむくままに綴ったエッセイ集で、『枕草子』『方丈記』と並ぶ日本三大随筆文学のひとつ。人生論や失敗談、心なごむ世間話から社会批評まで、多彩な全243話で構成されている。仁和寺の法師が、石清水八幡宮の参詣に臨んだが結局実現できず、「どんなことにも先輩や経験者の助言は必要」と結ばれる第52段は、よく知られる一編。

■八幡市(やわたし)は、京都府南部に位置し、平安京守護のために建立された石清水八幡宮の門前町として古来より発展。国宝・石清水八幡宮を擁する男山、松花堂庭園、桂川・宇治川・木津川が出会う三川合流域、桜並木が見事な背割堤、流れ橋などの歴史・文化・自然を有し、来訪者に様々な“出会いの物語”を提供する観光まちづくりに取り組んでいる。市長は堀口文昭、人口は約7万1千人。平成29年に、市制施行40周年を迎えた。

年齢不問
性別不問
締切2019.09.30 必着
賞・特典 ■一般の部
大賞1編(副賞20万円)、優秀賞3編(副賞5万円)、佳作5編(副賞1万円)

■中学生の部
大賞1編(副賞1万円)、優秀賞3編(副賞5千円)、佳作5編(副賞3千円)
※副賞は図書カード

■小学生の部
大賞1編(副賞5千円)、優秀賞3編、(副賞3千円)、佳作5編(副賞2千円)
※副賞は図書カード
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