さんらん8月公演「未必の故意」キャストオーディション | 概要 | Deview-デビュー

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

検索の条件設定はコチラ

2019.04.26

さんらん8月公演「未必の故意」キャストオーディション

loading...

2016年「どれい狩り」(作・安部公房)集合写真

loading...

2017年「制服」(作・安部公房)舞台写真

2016年、葛飾で結成された「さんらん」が、2019年8月8日(木)〜18日(日)に絵空箱(東京都新宿区)にて上演する「未必の故意」のキャストオーディションを開催。

社会に光をあてる作品をあたたかみのある演出で届ける「さんらん」。これまでに安部公房作「どれい狩り」「制服」、オリジナル作「イステキ」「おかえり」等を上演。2019年3月は創立65年を迎えた劇団新人会の公演・福田善之作「新・ワーグナー家の女」の演出、企画制作を担当した。ひとつひとつの舞台を丹念にひたむきにつくり続けている。

今回上演される「未必の故意」は、安部公房が1971年に俳優座に書き下ろした作品。ある小島の消防団長が、団員や島民たちと計画的に行なったヤクザ者の殺害を「未必の故意」に見せかけようとする物語を描く。団長を中心に島民たちの模擬裁判が行われる過程で、事件の状況や島の人間関係が浮かび上がるという構造。謎解きの面白さや作者特有のユーモアが散りばめられつつ、現代社会に対する鋭い眼差しが感じられる、同調圧力とコミュニティーの問題を描いた傑作戯曲。演出はさんらんの尾崎太郎が担当する。

年齢不問
性別不問
締切2019.05.10 必着
費用 資料代:500円
この募集は終了しました
📢

求人特集

sponsored by/求人ボックス
📢

求人特集

sponsored by/求人ボックス
×