2019.04.10
2019年度グッドデザイン賞
主催:公益財団法人日本デザイン振興会
グッドデザイン賞ロゴマーク「Gマーク」
公益財団法人日本デザイン振興会は、主催事業である2019年度グッドデザイン賞の応募を受け付けている。
グッドデザイン賞は、1957年から続く日本を代表する世界的なデザイン賞として、毎年国内外の企業や団体、デザイナーなどが多数応募し、これまでに多くの優れたデザインが受賞してきた。近年では、製造業以外の分野からの応募も増えており、特にデザインの活用を推進するNPOや自治体や教育機関などによる参加などが増加している。
年齢 | 不問 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2019.05.23 |
費用 | 審査費、出展費など段階に応じた費用が生じる。ただし岩手・宮城・福島に事業本拠地を置く応募者は応募費用を免除。 |
賞・特典 | グッドデザイン賞は、「グッドデザイン賞」および、特別賞の「グッドデザイン大賞」、「グッドデザイン金賞」、「グッドフォーカス賞」で構成される。 グッドデザイン賞受賞対象のうち、特筆して優れた100件は「グッドデザイン・ベスト100」として選出されます。このグッドデザイン・ベスト100より「グッドデザイン金賞」、「グッドフォーカス賞」、「グッドデザイン大賞候補(ファイナリスト)」が選出され、「グッドデザイン大賞」はグッドデザイン大賞候補の中から決定される。 グッドデザイン賞:優れたデザイン グッドデザイン大賞:2019年を象徴する「デザイン・オブ・ザ・イヤー」 グッドデザイン金賞:デザインとしてのバランスが卓越し、将来へのモデルとなるデザイン グッドフォーカス賞:以下の4つの社会的テーマに対する高い提案性を備えるデザイン −新ビジネスデザイン/新しいビジネスモデルや産業の創出、イノベーション促進に寄与するデザイン −技術・伝承デザイン/高度な技術・技能から生まれた製品のデザイン −地域社会デザイン/地域社会の発展・活性に貢献するデザイン −防災・復興デザイン/防災や大規模自然災害の復興に寄与するデザイン |