スマートフォン・タブレット端末向けのマンガ誌アプリ「少年ジャンプ＋」編集部は、ショート動画アプリ「TikTok」内で、動画投稿者を“マンガ化”するキャンペーン企画を開催する。

期間中にハッシュタグ「#マンガ化されたい」をつけて「TikTok」に投稿された動画の中から、「少年ジャンプ＋」編集部が１本をピックアップ。その投稿者への取材にもとづいて、「ジャンプ＋」の連載作家が描きおろしマンガを制作し、掲載する。

なお、本企画に伴い、人気TikTok投稿者「すず」「KAZUちぇる」それぞれを主人公にしたマンガを、連載作家が描きおろし、「少年ジャンプ＋」で公開する。『主人公への道のり＠すず』（原作サクライタケシ／作画萩原あさ美）と、『主人公への道のり＠KAZUちぇる』（原作サクライタケシ／作画仲島歩）では、２人の素顔や、「TikTok」で人気者になるまでが描かれている。

また、２人はマンガ化だけでなく、今回のキャンペーンのために作成された音源を元に、「#マンガ化されたい」チャレンジの公式動画を踊っており、TikTok内の「#マンガ化されたい」チャレンジページで公開している。