【大阪舞台】『演』~en~ vol,17「半神」キャスト募集 | 概要 | Deview-デビュー

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

検索の条件設定はコチラ

2019.02.18

【大阪舞台】『演』~en~ vol,17「半神」キャスト募集

loading...

関西で「スクール事業」「プロダクション事業」「制作事業」を一貫して行う総合エンタメ企業ジャパントータルエンターテインメント。劇場公開映画やケーブルTV、企業ウェブCM、AMラジオ番組など、さまざまなメディアに所属タレントを次々と送り出す中で、ベースにあるのが「演」~en~ という舞台公演プロジェクト。実際に舞台作品を作りながら、演技の基礎や技術を学ぶもので、一般的なレッスンやエチュード、メソッドなどとは違い、短期間に、的確かつ実践的に表現力の上達が可能となる。

この度、原作者・萩尾望都と劇作家・野田秀樹の共同脚本『半神』の上演が決定。出演者を募集する。

【作品紹介】
「半神」・萩尾望都/野田秀樹 共同脚本
少女ユージーは、双子の妹ユーシーと腰の辺りで繋がった結合双生児。妹ユーシーは美しい容姿と知的障害を持つ赤ん坊のような少女で、周りから天使のようだと可愛がられたが、姉のユージーは知能は高いものの、妹に栄養のほとんどを吸われて醜く痩せ衰えていた。おまけに離れることのできない妹の世話を両親から任され、自由に動きまわることもままならず勉強だけが楽しみという毎日を送っていた。ユージーにとって妹は、厄介な荷物であり、自身のコンプレックスの象徴であった。

やがて双子は13歳になったが、ユージーの体はくたくたで歩くこともできなくなった。医師より「このままでは二人とも長く生きていられない」「切り離す手術をすれば、君だけは助けることができる」と告げられ、ユージーは手術を快諾する。手術後、回復したユージーは死にかけている妹に面会するが、痩せこけたその姿はまるで自分自身のようだった。

ユージーは16歳の美しい少女に成長したが、ふとしたときに鏡の中の自分があんなに嫌っていた妹の姿に重なり、妹への憎しみと愛情を思い涙を流す。

【『演』~en~ だからこその3つの特長】
2016年より3ヵ月に1回のペースで実施している舞台公演で、業界での即戦力を養うためのスペシャルプログラム。2017年は1年間に8回の公演を実施した。

1)レッスン形式ではなく、リハーサル形式の「実践型」演技講座
 ○1回の舞台本番は、100回のレッスンよりも有効。
2)「見られる」意識を高め、演技の「型」と「技」を習得
 ○ 初心者の演技に有効なのはテクニック。
3)映画プロデューサーや企業の広報担当者に舞台姿をアピール
 ○観劇後にキャスティング依頼がくる可能性がある。

◎構成/演出
佐藤香聲
舞台演出家・作曲家・映像監督。
パフォーマンス集団「銀幕遊學レプリカント」代表。
アート・プロジェクト集団「鞦韆舘」代表。
在阪の大手広告代理店でのCMプランナー、在阪テレビ局での番組ディレクターを経て、現代演劇やコンテンポラリーダンスなどのパフォーミング・アーツ作品の演出家・作曲家に。劇場空間はもとより能舞台、美術館、寺の本堂や境内などでも作品を発表してきた。
1998年からの7年間、文化庁の芸術家派遣プログラムなどにより、香港、タイペイ、上海、シンガポールなどのアジア各都市をはじめロサンゼルスやパリなど、海外での演劇フェスティバルへの参加、受賞経験も豊富。
また同時期には、園田学園女子大学で「近代演劇史」と「現代パフォーミング・アーツ」の講座を担当。

年齢不問
性別不問
締切2019.03.25
費用 チケットノルマ:2500円×20枚
26枚目〜1枚×1000円のキャッシュバックあり。
この募集は終了しました
📢

求人特集

sponsored by/求人ボックス
📢

求人特集

sponsored by/求人ボックス
×