東京芸術祭2019『野外劇 吾輩は猫である』(脚本・演出:ノゾエ征爾)出演者オーディション | 概要 | Deview-デビュー

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2019.01.18

東京芸術祭2019『野外劇 吾輩は猫である』(脚本・演出:ノゾエ征爾)出演者オーディション

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ノゾエ征爾

東京芸術祭実行委員会(委員長:福地茂雄)は、2019年秋に東京芸術祭2019を開催。3回目の開催となった東京芸術祭2018より、総合ディレクター・宮城聰(演出家/SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)氏のもと、「ひらく」「きわめる」「つながる」の3つの柱を掲げ、参加事業のディレクターと協働する「プランニングチーム」による体制が新たに始動した。そして劇場を「ひらく」アクションとして、池袋西口公園で『野外劇三文オペラ』を上演、ハイクオリティな作品を安価で提供し、ふだん劇場に足を運ぶことのない人々をも魅了した。

この度、東京芸術祭2019においても、引き続きこのコンセプトのもと、野外劇を上演。2019年は、岸田國士戯曲賞受賞作家であり演出家・脚本家として活躍目ざましいノゾエ征爾氏による脚本・演出で、『野外劇吾輩は猫である』を東京芸術劇場劇場前広場で上演。伴い、出演者を募集する。

■公演概要『野外劇 我輩は猫である』
原作:夏目漱石 脚本・演出:ノゾエ征爾(はえぎわ)
総合ディレクター:宮城聰(演出家、SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)
日程:2019年10月(予定)[東京芸術祭2019会期中]
会場:東京芸術劇場 劇場前広場(予定)
主催:東京芸術祭実行委員会〔豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、フェスティバル/トーキョー実行委員会、東京芸術劇場・アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)〕

■脚本・演出 ノゾエ征爾からのメッセージ
池袋のど真ん中で演劇です。
演目は「吾輩は猫である」。
西口公園が工事中です。その隣で演劇です。
セリフの一言目はおそらく、「吾輩は猫である。」です。
街の喧騒の中でやるには、少し地味なんじゃないかって?
大きな声を出していけばいい。マイクを使えばいい。
ちょっと歌ったり踊ったりしてみればいい。
とは言え、それだけではただの変な人だ。
そこに何が加えられるかは、参加する方々によるところが多いでしょう。
トライ&エラーの稽古の日々。
行き着いた先に見える景色は…、まあ、池袋の喧騒か。
プラス、ちょっといいもの。を青臭く信じて。
やりましょう。是非。
ノゾエ征爾

年齢18歳〜
性別不問
締切2019.02.06 必着
この募集は終了しました
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