ラフカット2019 キャストオーディション | 概要 | Deview-デビュー

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2019.01.07

ラフカット2019 キャストオーディション

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ラフカット2018第3話「パーはチョキより弱いのか」脚本:佐藤二朗

エネルギーをもて余している役者に、力試しの場を提供していこうというプロジェクト「ラフカット」。荒削りであっても可能性を秘めた役者との出会いを求めて、プロデュース公演やワークショップなどを行っている。

25年目を迎えた今年も、オールキャストオーディションによるプロデュース公演を上演。30分の短編が4話というオムニバス形式の公演となる。

☆こんな人に参加してほしい!
・所属劇団の公演が年2回しかなく、欲求不満気味だ。
・劇団ではいつも同じメンバーとばかりやっているので、新しい出会いを求めている。
・養成所を卒業したけれど、これからどうやって芝居を続けていこうか迷っている。
・養成所を卒業し劇団員になったものの、30を過ぎてもまだ若手と呼ばれ、こんなはずじゃなかったと思っている。
・所属していた劇団が解散してしまい、途方に暮れている。
・バイトに明け暮れる毎日なのだが、そろそろ何かやりたい。
・芝居はやりたいが、友達と仲良し劇団を作るつもりはない。
・ 今はフリーで活動中だが、所属できる事務所を探している。

■作家プロフィール
<宮藤官九郎>
91年より「大人計画」に参加。「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」「タイガー&ドラゴン」「あまちゃん」等、ヒット作は数知れず。現在、2019年のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」の脚本を執筆中。今回はラフカット’99で上演された「撲殺のブギー」を20年ぶりに再演する。
  
<矢島弘一>
2006年、劇団「東京マハロ」を旗揚げし、主宰・脚本・演出を務める。劇団公演では、不妊治療や震災直後の被災地、いじめ問題、性同一性障害など、現代社会が目を背けてはならないテーマを数多く取り上げている。2016年、TBSテッペン!水ドラ!「毒島ゆり子のせきらら日記」で全話の脚本を務め、第35回向田邦子賞を受賞。

<川口俊和>
1110プロヂュース主宰。舞台作品として上演され、杉並演劇祭で大賞を受賞した「コーヒーが冷めないうちに」で小説家デビュー。小説は2017年本屋大賞にノミネート後、2018年には映画化され85万部突破。続編として「この嘘がばれないうちに」「思い出が消えないうちに」も絶賛発売中。現在、シリーズ累計120万部のベストセラーとなっている。

<堤 泰之>
代表作に「煙が目にしみる」「見果てぬ夢」などがある。最近の主な作品は、ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン「デイドリーム・ビリーバー」(脚本・演出)、加藤健一事務所「Out of Order 」(演出)など。

年齢不問
性別不問
締切2019.02.15 必着
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