2019年6月・俳優座劇場公演「祖国への挽歌」出演者募集 | 概要 | Deview-デビュー

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2018.12.07

2019年6月・俳優座劇場公演「祖国への挽歌」出演者募集

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劇団夜想会では、2019年6月に俳優座劇場にてオリジナル作品「祖国への挽歌ー日系マフィア・ジョーの伝説ー」(作・演出:野伏翔)を上演。伴い、出演者を幅広く募集する。

■作品概要
作・演出:野伏翔
企画・製作:劇団夜想会
場所:俳優座劇場
公演回数:8回(1部ダブルキャスト制)
チケット:一般5,500円/学生3,500円にて販売予定
稽古:4月中旬より場面ごとの抜き稽古、一週間前から通し稽古(都内稽古場にて)

<ストーリー>
戦後アメリカのシカゴで、マフィアの大幹部になった日本人がいた。
第二次大戦中在米の日系人は、カリフォルニアを中心に強制収容所に入れられ財産を没収された。
主人公ジョーは、アメリカへの忠誠を誓うために日系人部隊442連隊を志願した。442連隊はイタリア戦線で激戦を勝ち抜く。ゴーフォアブローク(当たって砕けろ!)の合言葉で戦い抜き、多くの犠牲者を出したが、アメリカ陸軍史上最も多くの勲章を得、一時期は英雄ともてはやされた。しかし戦後は再びジャップと見下される日々に戻る。442部隊でジョーと一緒に戦ったダニエル井上は後にハワイ知事から上院議員にまで上り詰めた。だが井上とは真逆の人生を送った男がいた。
・・・・・・モンタナジョーこと、衛藤ジョー。彼にとっての真の戦争はここから始まった。モンタナ7人衆と呼ばれた日系人の集団を組織し、博打と喧嘩の腕でマフィアの世界に戦いを挑んだ日系人ジョー。
 アメリカと日本、二つの祖国の間で揺れ動く日系人たちの葛藤。日本人とは何か?アメリカとは?祖国とは?ファミリーとは?真の人生の完結とは?これは実在の人物衛藤ジョーをモデルに創作した、或る日系人の闘いと愛を描いた物語である。

■募集キャスト
・日系人役…男女(20〜70歳)
・日系マフィア役…男性(20〜40代)
・ダンサー兼娼婦役…女性(16〜40歳)※ジャズダンス系が得意な人

■劇団夜想会
昭和57年(1982)に演出家・野伏翔により設立。 先の見えない現代に、「それでも人生は生きるに値する」というメッセージを根底に、人間ドラマを30年に渡り通算100回の公演作品で展開してきた。

■野伏翔(演出家・監督)プロフィール
獨協大学外国語学部英語学科卒・文学座演劇研究所卒。
1982年より主宰夜想会の舞台、上演100回を超える。
【主な外部演出】
・舞台「セーラームーン」作:武内直子 野伏翔 
出演 さくらっこクラブ、佐野瑞樹
・「天国から来たチャンピオン」作:ハリー・シーガル 
出演 別所哲也・藤村俊二・川上麻衣子
・「将門作:清水邦夫 出演:浜畑賢吉・范文雀・立川光貴
・「ディファイルド」出演:大沢たかお・長塚京三
・映画「musashi」 出演:宮内敦士・藤谷文子・室田日出男・小倉一郎・松田洋治

年齢20〜70歳
性別不問
締切2018.12.10 必着
費用 5500円×10枚〜20枚
※定価で販売した場合1枚目から500円バックあり。
※学割チケット(3500円)はバックなし。
この募集は終了しました
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