2019年3月に開催するダンスパフォーマンスの出演ダンサーを募集。世界で活躍するトップアーティストと共に、新たな作品の創造に挑んでいく。

本公演は、神奈川芸術文化財団の２人の芸術監督、作曲家・一柳慧と演出家・白井晃の共同プロデュースのもと、クラシックバレエからコンテンポラリーダンスまで、数多くの歴史的名演が繰り広げられてきた神奈川県民ホールから、ダンスの現在(いま)を問いかけるプロジェクト。音楽を一柳慧、構成・演出を白井晃、振付を遠藤康行(元フランス国立マルセイユバレエ団ソリスト)が担当し、主演ダンサーには小池ミモザ(モナコ公国モンテカルロ・バレエ団プリンシパル)を迎える。世界の音楽・演劇・ダンス界で活躍するトップアーティストが集まり、「身体と記憶」をテーマにした新作を創造する。