レティクル東京座『電脳演形キャステット』出演者募集オーディション | 概要 | Deview-デビュー

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2018.09.19

レティクル東京座『電脳演形キャステット』出演者募集オーディション

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レティクル東京座では、2019年4月に新宿村LIVEで上演する第12回目の本公演『電脳演形キャステット』の出演者募集オーディションを開催する。

レティクル東京座は2012年に発足し、今年結成六年を迎える歌って×踊って×演じるド派手なエンターテイメント演劇を上演する劇団。近年の公演では1演目2000名近くの動員数を記録している。

今回上演する演目は【L<ライト>エンタメ公演】という冠名が付いており「オリジナル劇中曲を多く用いた、ハチャメチャお祭り騒ぎな公演」となる予定。

2019年に劇団結成7年目を迎えるにあたり、本オーディションを通して、新たな若い風との出会いを待っている。

■公演概要(予定)
レティクル東京座
L<ライト>エンタメ公演
『電脳演形キャステット』
読み方:でんのうえんぎょうきゃすてっと

【公演日程】2019年4月24日(水)〜 4月28日(日)全9公演を予定
【劇場】新宿村LIVE(キャパ220席〜)
【上演時間】2時間程度を予定
【キャスト】30名程度(シングルキャスト・男女混合)
【脚本/演出】赤星ユウ(レティクル東京座)
【プロデューサー】渡邊圭・増野光晴(以上、モノガタリ)
【主催】レティクル東京座


■公演あらすじ
世界から戦争が根絶された『永久平和』の時代。
しかし相も変わらず人類は格差ある社会の中で生き、
世には平穏と苦境が入り混じっているのであった。

そんな中、日本では大天才・月之丞(つきのじょう)=ダーエ博士が造った
『電脳演形(でんのうえんぎょう)キャステット』と呼ばれる
電子脳接続演技性人形が老若男女問わず大流行!
(※なお)
『キャステット』は同じくダーエ博士が発見した、
電子記号を一瞬で解析・分解・再構築する「ダーエ粒子」を送受信する
携帯電話型端末・ダーエフォン、通称「ダエホ」の中の住民で、
「ダエホ」の超重要機能・4Dプリンターと「ダーエ粒子」が掛け合わさることにより
現実世界に実体を持って現れる「人類の友達」だ!
「ダエホ」を操り『キャステット』を顕現・使役させる者は
「演出師(えんしゅつし)」と呼ばれ、日本人の憧れの職業の1つであった。

元気が取り柄の青年・日暮(ひぐれ)イドリスは
子供の頃、今は亡き母親が連れて行ってくれた「キャステットEXPO」で
『キャステット』や「演出師」に強い憧れを抱いたが、
家が貧乏なため高額な「ダエホ」が購入出来ず、
壊れた「ダエホ」の廃棄処分場で働き
「ダエホ」の部品を回収・別物に改造し市場に再販売する毎日を送っていた。

そんなある日、いつもの通り空から堕ちてきた大量の「廃棄ダエホ」の中に
かろうじてシステムが機動する「壊れかけのダエホ」を発見し、
家に持ち帰り修理・改造した所、
一体の見目麗しい青年の姿をした『キャステット・ルキ』を顕現させることに成功。

ルキという名前以外忘れてしまった壊れかけの『キャステット』と
ボロボロだが熱いパッションを持った青年がチカラを合わせ、
この時代で最強の「演出師」を目指す!

あの日繋げた回路<オモイ>を忘れねェ!ネオ・スチーム・パンク・アポカリプス!!

年齢不問
性別不問
締切2018.10.04 23:59
この募集は終了しました
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