ドラマ・映画・舞台・CM・音楽・ファッション、すべてのシーンにおいて活躍するアーティストをこれまでに数々発掘・育成してきた総合エンタテインメント企業アミューズの新人開発室が新たに立ち上げたオーディション企画『アミューズ全県全員面接オーディション』。昨年夏に実施した『九州・沖縄編』、今年4月に実施した『四国編』に続き、『北信越編』が9月15日の石川県を皮切りにスタートする。

このオーディションの最大の特徴は、審査当日に審査会場に来場した募集対象者すべてを面接するというコンセプトにある。オーディションの第1弾『九州・沖縄編』では8都市10会場で一次審査を行い、3224名を面接審査。最終審査では、長崎県出身の13歳・167cmの美少女・茅島みずきがグランプリに輝き、本格デビューに向けて日々鍛錬を積んでいる。また、今春行った第2弾の四国編では、4都市5会場で1434名と面接を行った。

参加者のほとんどは、今までオーディションを受けた事がない『原石』。そうした人たちのもとに、直接スタッフが出向くことで、東京では出会えない新鮮な人材に出会えたことに、アミューズの新人開発担当者も大きな手ごたえを感じているという。今回も、一切書類審査を行わないことで、書類だけでは伝わらない、参加者たちの秘めた可能性や熱さや想いをしっかりと受け止めていく方針だ。

「役者になってドラマや映画に出たい！」
「モデルとしてファッションランウェイを歩きたい！」
「全国ツアーで多くの人に歌声を届けたい！」
「これからのお笑い界を切り拓いていくのは自分だ！」…

そんなやる気と魅力と本気を直接審査員に伝えるチャンス。友達同士はもちろん、部活動仲間やダンスグループでの参加も可能だという。今後も全国各地で開催する予定の全県全員オーディション。夢を抱くたくさんの若者達に参加して欲しいとのこと。