NGT48×新潟市『NGT48第2期生オーディション』 | 概要 | Deview-デビュー

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2018.02.01

NGT48×新潟市『NGT48第2期生オーディション』

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新潟市とコラボし第2期生オーディションを開催するNGT48(写真左から太野彩香、篠田昭新潟市長、北原里英、加藤美南)(C)AKS

新潟を拠点とするAKB48の姉妹グループ・NGT48が「第2期生オーディション」を開催する。今回のオーディションでは、48グループ史上初めての自治体とのコラボレーションによる開催となり、新潟市の協力のもと、郷土愛溢れる県内メンバーに加え、Iターンで新潟に移住しNGT48として活動する県外出身の仲間を積極的に募集する。

NGT48は発足当初から「地域密着・地元貢献」を大きなテーマとして掲げ、新潟県とのつながりを意識した活動を展開してきた。特に活動拠点のNGT48劇場を置く新潟市とは、2016年のAKB48選抜総選挙地元開催の際に全面バックアップを受けたほか、新潟市南区PR大使をメンバー(現在は加藤美南と中村歩加)が務めるなど、その結びつきは強い。

そうした流れを受け、第2期生オーディションは、新潟市の協力のもと、新潟市移住プロモーションとのコラボで実施。2015年には、兵庫県から新潟市に移り住んだメンバー太野彩香を主演に起用した「新潟移住プロモーションムービー(通称:アヤカニたーん)」を新潟市と協力し製作し、新潟市のIターン促進事業を応援しているNGT48だが、自治体とのコラボによるオーディション開催は、AKB48グループ初の試みとなる。

篠田昭新潟市長は今回のオーディションが、新しい生活を始める街として新潟市に興味を持ってもらえる機会になることを期待し、「新潟市は港街ですので、よそから来られた方を温かく迎え入れるのは当然という市民性もある。新潟市としても全面的に支援させていただく。新潟市の様々な施設を活用していただきたい」とオーディションへの全面協力を約束。市長は4月下旬に予定している最終オーディションに審査員として参加する予定。

オーディションを通して「住みやすく魅力あふれる街・新潟」をPRし、新潟県内だけでなく県外からも広く、NGT48の未来を担いともに新潟の魅力を発信する人材を広く募集する今回のオーディション。もちろん、県外在住者だけでなく「NGT48メンバーになって、生まれ育った新潟を盛り上げたい」と第1期生オーディションを受けた加藤美南(新潟市)らに続く、郷土愛に溢れる新潟県在住者の応募も歓迎している。

年齢12〜22歳
性別女性
締切2018.02.28 23:59 当日消印有効
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