演劇集団キャラメルボックス　2018俳優オーディション

1985年に、早稲田大学の学生演劇サークル「てあとろ50'」出身の成井豊、加藤昌史、真柴あずき、らを中心に結成された劇団。現在は池袋サンシャイン劇場をホームとし、全国に活動の幅を広げ、作・演出を担当する成井豊の作品、および成井と真柴の共同執筆作品を中心に上演している。

作品は“人が人を想う気持ち”をテーマに、“誰が観ても分かる”“誰が観ても楽しめる”エンターテインメント。作風はエンターテインメント・ファンタジーで、SF、時代劇、ラブ･ストーリーなど、どのジャンルにおいても、日常の中で非日常的なこと起こる、という特徴を持っている。

キャラメルボックスは、毎年オーディションを行い、1〜4名の若い俳優が入団。そして、毎年新人をデビューさせている。常に刺激や新鮮さ、新しい可能性を求め、若い人材を登用している。

■キャラメルボックス2017ウインターツアー
『ティアーズライン』
東京公演：12月15日〜12月25日・池袋サンシャイン劇場
大阪公演：12月28・29日・アワーズホール 明石市市民会館ホール