2017年8月26日に全国公開される映画『阿修羅少女〜BLOOD-C異聞〜』に続く、奥秀太郎監督の新作アクション映画（タイトル未定。2018年夏公開予定。藤咲淳一脚本）が、メインキャストを含むキャストオーディションを開催する。

2017年11月〜12月にクランクインの予定のため、オーディションまで間がないが「出来る限り多くの方に出会いたい」（奥監督）という意向。アクション俳優志望者を中心に募集するが、通常の俳優志望者も応募可能。経験、未経験・所属、未所属は不問。アクション映画に興味があり、将来その分野で輝きたいと強く思っている俳優志望者を求めている。

■奥秀太郎監督プロフィール
映画監督／映像作家。舞台は1996年より東宝、NODA・MAP、宝塚歌劇団等にプランナーとして参加。主な参加作品に、東宝ミュージカル『エリザベート』『モーツァルト！』、宝塚歌劇団『オーシャンズ11』『1789 −バスティーユの恋人たち−』『るろうに剣心』、NODA・MAP『THE BEE English & Japanese V ersion』『ザ・キャラクター』『エッグ』等。映画監督として『壊音』『日雇い刑事』『日本の裸族』『赤線』『カインの末裔』(ベルリン国際映画祭正式出品)『USB』『台風一家』等。演出家として『黒猫』(読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞)、舞台『ペルソナ』シリーズ、『攻殻機動隊ARISE』『残響のテロル』等、映像を駆使したステージで話題をよんでいる。2017年8月26日に本作の前作にあたる最新映画監督作『阿修羅少女〜BLOOD-C異聞〜』が全国公開される。

■映画『阿修羅少女〜BLOOD-C異聞〜』更衣小夜 役・宮原華音
2012年度三愛水着イメージガールに中学生として選出され、デビュー。今も続けている空手で全国大会で優勝するなど、高い身体能力を持つ。その特技を生かし、映画『ハイキックエンジェルス』や舞台『BLOOD-C』等では主演を務め、アクション女優としても目を浴びている。『BLOOD-C』シリーズ最新作、映画『修羅少女〜BLOOD-C異聞〜』に更衣小夜役で主演（2017年8月26日、東京・テアトル新宿ほかにて全国公開）。