2017夏　VIVIT　女優・俳優スター発掘オーディション！

株式会社「アンカット」が運営する芸能プロダクション「VIVIT」が、3回目となるスター発掘オーディションを開催。これまで数多くのテレビ・映画・CM等のオーディションや撮影へ参加してきた同社が、まさに“VIVITの顔”となるスターを求めている。

合格後は、成島出監督をはじめとした講師陣から、演技だけではなく、オーデションでのアピールポイントや、自分自身の効果的な見せ方、役者としての心構えなど、多岐にわたり指導を受けることができる。また、ドラマ・映画・CMへの出演オーディションを兼ねたワークショップも開催しているなど、育成環境は整っているという。

VIVITを運営するアンカットは、所属直後の新人にもCM、TV、映画などのオーディションを受けるチャンスが数多くあるのが特徴。「現在、事務所に所属していてもなかなか仕事がない方、オーデションに行けてない方、ぜひ一度オーデションに参加しませんか？　もちろん未経験の方も大歓迎です」と、担当者も呼びかけている。

所属2年目の滝川ひとみは、去年1年間に受けたオーディション案件数は110件。映画『ちょっと今から仕事やめてくる』（成島出監督）、『真夏の方程式』『任侠ヘルパー』、ドラマ『ブランケット　キャッツ』（NHK）『孤食ロボット』(日本テレビ)『セシルのもくろみ』『Chef〜三ツ星の給食〜』『独身貴族』（フジテレビ）『連続ドラマW 楽園』（WOWOW）。CM『鹿児島ボートピア』『サッポロビール』『おそうじ本舗』『宝酒造　澪』に出演を果たしている。

同じく所属2年目の千田紗由美が受けたオーデション案件数は75件で、『奇跡体験アンビリバボー（函館空港ハイジャック事件）』（フジテレビ）をはじめ、ドラマ『女の勲章』（フジテレビ）、『ウルトラマンオーブ』（テレビ東京）、映画『脳漿炸裂ガール』、CM『ベネッセ進研ゼミ』『イーアイデム(ロミジュリ〜校長のあいさつ篇)』『ソニー損保　授業参観篇』に出演している。

映画などの一線で活動する講師のレッスンが受けられることに加え、現場に直結するチャンスが与えられる環境は、本格的な俳優・女優を目指す人にとっては大きなチャンスといえるだろう。

■成島出監督 プロフィール
なるしま・いずる●山梨県出身。1986年、監督作『みどり女』でぴあフィルムフェスティバルに入選。1994年『大阪極道戦争しのいだれ』で脚本家デビュー。2004年『油断大敵』で監督デビュー。2011年『八日目の蝉』（主演／井上真央・永作博美）『連合艦隊指令長官山本五十六』（主演／役所広司）、2013年『草原の椅子』（主演／佐藤浩市・西村雅彦・吉瀬美智子）、2014年『ふしぎな岬の物語』（主演／吉永小百合・阿部寛）2015年『ソロモンの偽証』前編・事件／後編・裁判（主演／藤野涼子）2017年『ちょっと今から仕事やめてくる』（主演／福士蒼汰・工藤阿須加‎）。