俳優・脚本家・演出家として活躍中の宅間孝行が主宰するエンタテイメントプロジェクト「タクフェス」。あたたかい笑いと切ない涙で感動を誘う作品に定評のある「タクフェス」に、この春、新シリーズとなる『タクフェス春のコメディ祭！』が誕生。記念すべき第一作目『わらいのまち』（4月23日まで上演中）に続く、第二作目として2018年春に『笑いの巨塔』の再演が決定。

同作品は、2003年に東京セラソンデラックスで初上演された「HUNGRY」のタイトルを2012年に「笑う巨塔」と改め上演。今回はその再演となる。病院の待合室で繰り広げられる人間模様……トラブルメーカーがやってきたことで事態はとんでもない方向へと進み、病院中を巻き込んでいく大騒動に発展していく。行き違い、勘違いの交錯で話はとんでもない方向へ転がっていく、シチュエーションコメディの決定版。

今回は、物語に出てくる様々なキャラクターを、18歳〜50歳くらいの男女から幅広く募集。演技経験の有無は関係なく、やる気、熱意、モチベーションの高い人、そして「タクフェス」が大好きな人からの応募もOKとのこと。

第一線で活躍している役者とともに、舞台で輝ける絶好のチャンス!!

■公演概要
タイトル：タクフェス春のコメディ祭！「笑う巨塔」
脚本・演出・出演：宅間孝行
全体スケジュール拘束期間：2018年2月下旬〜4月末まで
※その後地方公演の可能性あり
※細かいタイムスケジュールに関しては、後日相談。
稽古：2018年2月下旬〜東京近郊稽古場
本番：2018年3月下旬〜4月末（予定）東京・名古屋・兵庫にて公演予定。その後、地方公演の可能性あり


■募集しているキャストイメージ
＜女性＞
・病院に勤める看護師（2人）
（1）可愛い美人系、入院患者に大人気　
（2）太っていてキャラ立ち系
・鳶職人：太っている、お世辞にも美しくない、キャラ立っている
・代議士秘書：20代前半のイメージ、素人っぽさ残る、真面目、一生懸命
＜男性＞
・鳶職人：熱い男、マッチョ・がっしり系
・水道屋：キャラ立ち、オトボケ系
・代議士秘書：30代〜40代前半、堅実イメージ
・医者：ハンサム・イケメン系