MODE 次回公演『さようなら、シュルツ先生』出演者オーディション | 概要 | Deview-デビュー

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MODE 次回公演『さようなら、シュルツ先生』出演者オーディション

東京での公演活動を休止していたMODEが7年ぶりに活動を再開。         
ポーランドのユダヤ系の画家・作家・ホロコースト犠牲者であったブルーノ・シュルツ(1892〜1942)の作品群をテキストに、ワークショップを積み重ねて創作する新作を上演する。

■公演概要
【演目】『さようなら、シュルツ先生』(原作:ブルーノ・シュルツ)
【構成・演出】松本修
【会場】上野ストアハウス
【日程】2023年11月9日(木)〜12日(日)

■MODEについて
主宰 松本修が、1989年に企画ごとにキャスト・スタッフを募って設立された演劇集団MODE。チェーホフ、ベケット、ワイルダー等の海外戯曲を独自のワークショップで再読・再構成して上演する。

また、柳美里、坂手洋二、平田オリザ、宮沢章夫、松田正隆らの同時代の劇作家の書き下ろし作品も演出。96年〜98年、北海道演劇財団常任演出家。97年〜2001年、世田谷パブリックシアターのアソシエイト・ディレクター。同劇場では01年に1年間にわたるワークショップを経て『アメリカ』(原作カフカ)を創作。以降、同手法で『城』(新国立劇場)、『変身』、『審判』を舞台化。02年からの「現代日本戯曲再発見シリーズ」では、別役実、唐十郎、竹内銃一郎、山崎哲などの戯曲を新演出、また09年から近松門左衛門の浄瑠璃作品『心中天網島』『女殺油地獄』の新演出も手掛ける。

2013年には座・高円寺で「MODEカフカ・プロジェクト2013」で『失踪者』『審判』『城』を一挙連続上演を決行し、高評を得る。
2016年よりMODEとしての活動を休止していたが、2020年12月『魚の祭』(伊丹アイホール)で活動を再開するも、新型コロナウィルスの感染拡大のために再び活動を休止。2022年3月『お前は誰にも似ていない』で再起動を図る。

【松本 修 (まつもと おさむ)】 
演出家。1955年、生まれ。劇団文学座の俳優を経て、1989年に演劇集団MODEを設立。チェーホフ、ベケット等の海外戯曲を独自のワークショップで再構成。2000年代はカフカの小説を多数舞台化。読売演劇賞優秀演出家賞、千田是也賞、紀伊國屋演劇賞個人賞などを受賞。

【松本修 主な演出作品】
『逃げ去る恋』、『きみのともだち』、『わたしが子どもだったころ』、『魚の祭』、『ぼくのイソップものがたり』、『プラトーノフ』、『ガリレオの生涯』、『アメリカ』(『失踪者』)、『城』、『変身』、『審判』など。文化庁芸術祭優秀賞、読売演劇賞優秀演出家賞・同優秀作品賞、毎日芸術賞千田是也賞、湯浅芳子賞、紀伊国屋演劇賞個人賞などを受賞。

年齢18歳〜
※2023年4月1日時点
性別不問
締切
・A日程:2023年7月26日(水)
・B日程:2023年8月2日(水)
・C日程:2023年8月18日(金) 
※全日程23:59必着
費用 オーディション参加費:2,000円
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