劇団鹿殺し 2023年7月 本多劇場・本公演男性キャストオーディション・劇団員オーディション | 概要 | Deview-デビュー

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2023.02.20

劇団鹿殺し 2023年7月 本多劇場・本公演男性キャストオーディション・劇団員オーディション

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劇団鹿殺し公演「ランボルギーニに乗って」より

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丸尾丸一郎(左)・菜月チョビ(右)

 結成22年目を迎える劇団鹿殺しが、2023年7月に本多劇場で新作本公演を上演するにあたり、男性キャストオーディション及び劇団員オーディションを開催する。

キャストとしては男性のみの募集となるが、劇団員志望は男女問わず募集する。

【ご挨拶】
思い入れの強い本多劇場での本公演です。
久しぶりなこともあり、鹿殺しらしいアホさと思い切りの良さ、演劇への愛で舞台いっぱいになるような作品にしたいなあと考えています。
想像力と創造力(とアホなことへの愛!)に自信があれば、演技経験は問いません。もちろん経験者も大歓迎です。
ダンサーの方、音楽家の方など、身体的な武器に覚えありなあなた、ぜひぜひご参加いただけたら幸いです。劇団鹿殺しの本公演ならではの純粋かつアホらしくも演劇の可能性に向き合う創作時間を共に作り上げる仲間との出会いを希望を膨らませつつ、お待ちしています!
キャストとしては男性のみの募集となりますが、劇団員志望の方は男女問わず募集します。こちらも年齢幅広く募集しますので、フレッシャーズからキャリア経ての挑戦の方、奮って出会いにきていただけたら嬉しいです。

■劇団鹿殺し とは…
2000年に兵庫県西宮市にて旗揚げをし、2005年からは拠点を東京に移して活動する。上京後は劇場だけでなく野外ロックフェス、路上パフォーマンスなど様々なフィールドで作品を発表し、演劇の垣根を超えた活動で注目を集める。2010年に発表した「スーパースター」が、第55回岸田國士戯曲賞最終候補にノミネートされる。2021年に活動20周年を迎え、記念公演「キルミーアゲイン’21」を紀伊國屋ホールにて、新作「ランボルギーニに乗って」をあうるすぽっとにて上演し好評を博す。旗揚げより「老若男女の心をガツンと殴ってギュッと抱きしめる」を合言葉に土臭さと激しさが同居する人間の愛おしさを表現する物語と、役者の身体、パフォーマンスに重点をおいた演出で観客を魅了している

■菜月チョビ プロフィール
俳優、演出家。福岡県出身。2000年、丸尾丸一郎と共に劇団鹿殺しを旗揚げ。感情の解放と音楽が融合する、ミュージカルとは異なる独自の音楽劇を確立。俳優が楽器を演奏するスタイルや、ロックバンドによる全編生演奏など、そのオリジナリティを近年さらに色濃くする。2013年10月から1年間、文化庁 新進芸術家海外派遣制度でカナダ留学をする。
外部では劇団☆新感線(歌唱参加)、G2プロデュース、キャラメルボックスなどに出演。舞台「曇天に笑う」、舞台「真NINJA ILLUSION LIVE -The REAL-」、歌劇「桜蘭高校ホスト部」、朝日放送「THE GREATEST SHOW-NEN 銀河鉄道の夜」では演出をつとめる。

■丸尾丸一郎 プロフィール
俳優、脚本家、演出家。大阪府出身。2010年に発表した劇団鹿殺し本公演「スーパースター」が、第55回岸田國士戯曲賞最終候補にノミネートされる。
外部では乃木坂46主演舞台「墓場、女子高生」や朝井リョウ原作 舞台「何者」の演出、秋元康プロデュースの劇団4ドル50セント旗揚げ時の脚本・演出、また7ORDERプロジェクトやTVドラマ「下北沢ダイハード」「マジムリ学園」の脚本と、話題作に次々と起用される。
5月には舞台「桜姫東文章」(原作 鶴屋南北、脚本 加納幸和、出演 三浦涼介・鳥越裕貴・平野良ほか)の演出を控えている。

■次回 主催公演
OFFICE SHIKA PRODUCE
「ダリとガラ」
脚本・演出 丸尾丸一郎
振付 辻󠄀本知彦
出演 雷太、北野日奈子、三浦海里、鷺沼恵美子 ほか
3月2日〜12日@座・高円寺1 3月24日〜26日@ABCホール
https://shika564.com/dali-gala/
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年齢
(1)劇団員/20歳以上の男女 (2)男性キャスト/20歳以上 42歳以下の健康な男子
性別不問
締切2023.03.27 23:59
費用 5,000円(二次選考に進んだ人のみ)
賞・特典 出演料:有り。 ※弊社規定価格
(2)劇団員応募者は実力次第では、一年以内にプロデュース公演へメインキャストとして起用される場合あり。
この募集は終了しました
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