Big Hit Japan グローバルデビュープロジェクト“&AUDITION” | 概要 | Deview-デビュー

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2021.01.05

Big Hit Japan グローバルデビュープロジェクト“&AUDITION”

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共にグローバルデビューを目指す5人。

 イ・ヒョン、BTSやTOMORROW X TOGETHERが所属する、韓国のマネジメント会社Big Hit Entertainmentの日本法人Big Hit Entertainment Japan(以下:Big Hit Japan)が、日本を皮切りにグローバルを舞台に活躍するアーティストを生み出す「Big Hit Japan グローバルデビュープロジェクト」を始動。その第一弾として“&AUDITION”(エンオーディション)を実施する。

 「Big Hit Japan グローバルデビュープロジェクト」ではBig Hit Japan独自の体系的な育成システムのもと、各専門分野のプロフェッショナルで構成されたメンバーが全面的にサポート。メンターにBig Hit Entertainmentのパン・シヒョク氏(Chairman&CEO, Producer)、Pdogg氏(Producer)、ソン・ソンドゥク氏(Performance Director)のほか、井上さくら氏(Performance Director)、Soma Genda氏(Producer, Sound Director)、さらにスペシャルアドバイザーとして今井了介氏、UTA氏も就任する。

 プロジェクトの第一弾として、昨年韓国で実施されたプロジェクト“I・LAND”を経験し、日々成長を続ける5名(K、NICHOLAS、EJ、KYUNGMIN、TAKI)に、追加メンバーを加えてグループとして2021年にグローバルデビューさせるためのオーディション“&AUDITION”の募集がスタートする。現メンバーも募集に際し「どんなメンバーと一緒に活動できるか、今から楽しみにしています!応援よろしくお願いします」と期待を寄せている。

■プロジェクトをサポートするスタッフ

<メンター>
パン・シヒョク
(Chairman&CEO, Producer)
・Big Hit Entertainment Chairman&CEO、プロデューサー
・2020 Mnet アジアンミュージックアワード専門部門ベスト製作者賞受賞
・2020 Billboard Power List 選定
・2020 Billboard Indie Power Players選定
BTS:アルバム『BE』『MAP OF THE SOUL:7』「Dynamite」、ENHYPEN:アルバム『BORDER: DAY ONE』、TOMORROWXTOGETHER:アルバム『minisode1:Blue Hour』等製作

Pdogg
(Producer)
・Big Hit Entertainment プロデューサー
・2020 Mnet アジアンミュージックアワード専門部門ベストプロデューサー賞受賞
・2020韓国音楽著作権協会KOMCA著作権大賞 作詞・作曲部門2年連続大賞
・2019 Mnetアジアンミュージックアワード専門部門ベスト作曲家賞受賞
BTS:「Life Goes On」、「ON」、「 Boy With Luv(Feat. Halsey)」、「IDOL」、「FAKE LOVE」等作詞・作曲

ソン・ソンドゥク
(Performance Director)
・Big Hit Entertainment パフォーマンスディレクター
・2020メロンミュージックアワードベストパフォーマンスディレクター賞受賞
・2020 MTV Video Music Awards Best Choreography(BTS 'ON') 受賞
・2019 GAONチャートミュージックアワード今年のキャリアグラフィ賞受賞
・BTS:「Dynamite」、「ON」、「Boy With Luv(Feat. Halsey)」、「IDOL」、「FAKE LOVE」等振りつけ創作

<パフォーマンスディレクター>
井上 さくら氏
日本女子体育大学舞踊学専攻卒業後、渡米。LAを拠点に約7年間アメリカで活動。ブリトニー・スピアーズ「Womanizer」、「Circus」ミュージックビデオ 振付補佐(MTV Australia Video Music Awards 2009”ベスト・コレオグラファー賞”受賞)。 2011年に日本帰国後、日本・韓国・台湾などアジア圏を中心に活動。自身が率いる「Team“S”」は、アーティストの個性を最大限に生かした演出、Teamで作りあげる唯一無二の振付に定評がある。幅広いジャンルの振付・演出などで活躍中。

<プロデューサー・サウンドディレクター>
Soma Genda
幼少期から培ってきたアカデミックな音楽理論と類まれなるトラックメイキングのセンスでダンス・ロック・ポップス・エレクトロ・劇伴など、幅広いジャンルのプロデュースで定評を得る。楽曲提供したBTSの「Crystal Snow」は発売と同時に全世界約10ヵ国のiTunesチャート1位にランクイン。提供曲が収録された嵐のアルバム「Untitled」はトリプル・プラチナディスクに認定されている。

<スペシャルアドバイザー>
今井了介
作曲家・音楽プロデューサー。1995年にキャリアをスタート。1999年に手がけたDOUBLEの「Shake」のヒット以降、数多くの作品を生み出す。2016年にはリオデジャネイロオリンピックNHK公式ソング「Hero」(安室奈美恵) の作詞・作曲・プロデュースを経て、作曲家として更なる地位を確立。2019年、ラグビーワールドカップNHKテーマソング「ECHO」(Little Glee Monster)をプロデュース。また同年10月、書籍「さよなら、ヒット曲」を上梓。現在は東京のみならず、アーティストの発掘・育成、コライトセッションや海外作家の発掘など、グローバルな視点での音楽制作を軸に活動の幅を広げている。

UTA
日本を代表する音楽プロデューサー。2018年に手がけたBTSの楽曲「Don't leave me」、「Let go」がiTunesのワールドチャート1、2位を獲得。2019年にはBTS「Lights」でミリオン達成、「Stay Gold」で84カ国、そして「Your eyes tell」では101カ国のiTunesで1位、ビルボード・ジャパンのHOT100で8位を獲得。日本のポップスやK-POPは勿論、海外とのリレーションも生かし活動の場を広げ、日本が世界に誇れる音楽家として活躍している。

年齢
1998年〜2009年生まれ。
性別男性
締切2021.01.17
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