「流浪のアイドルを拾ってくれた」ももいろクローバーZが、所属レーベル・スターチャイルドに感謝の新曲パフォーマンス | ニュース | Deview-デビュー

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2011/05/18 14:24

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「流浪のアイドルを拾ってくれた」ももいろクローバーZが、所属レーベル・スターチャイルドに感謝の新曲パフォーマンス

業界関係者を前にいつものスタイルを貫いた、ももいろクローバーZ。左から佐々木彩夏、有安杏果、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに(C)ORICON DD inc.
業界関係者を前にいつものスタイルを貫いた、ももいろクローバーZ。左から佐々木彩夏、有安杏果、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに(C)ORICON DD inc.

 キングレコードのレーベル、スターチャイルドによる新番組紹介コンベンション『Spark!』が17日、都内で開催された。アニメ新番組、新作映画の発表に続き、所属アーティストによるライブパフォーマンスも行われた。5人組アイドルグループ・ももいろクローバーZは、「“流浪のアイドル”だった私たちが、スターチャイルドさんに拾っていただき、無事にCDを出すことができます!」と感謝し、7月6日リリースの新曲「Z伝説〜終わりなき革命〜」と、アルバム収録予定の「コノウタ」を披露した。

 『SPARK!』は、スターチャイルドレーベルが、CDショップのバイヤーやメディア関係者を招いて開催されるコンベンション。ももいろクローバーZは、レーベル担当から「いつもみたいな感じじゃないよ」と忠告されていたが、「見よう見まねで、もしよかったらお願いします!」とライブで定番の自己紹介を敢行。「れにれに体操第一〜」(高城れに)から「あーりんのほっぺ〜」(佐々木彩夏)「しおりんのあいうえお作文〜」(玉井詩織)「ありやーす!」(有安杏果)「はちはちはちはちでこっぱち〜」(百田夏菜子)まで、照れながら小さく手拍子を入れる客席を前に、いつものスタイルを貫いた。

 スターチャイルドからシングル4th「ピンキージョーンズ」5th「ミライボウル」をリリースするまで、レーベルの移籍を繰り返してきたももいろクローバーZ。高城れには「“流浪のアイドル”だった私たちが、スターチャイルドさんに拾っていただき、無事にCDを出すことができます!」と、喜びと感謝を込めて挨拶。7月27日発売のアルバム収録曲「コノウタ」、シングル「Z伝説〜終わりなき革命〜」を全力で披露。最後には暖かい拍手を浴びてステージを後にした。

 この日は、『少女革命ウテナ』の幾原邦彦監督の新作テレビアニメ『輪るピングドラム』の発表や、劇場版アニメ『魔法先生ネギま! ANIME FINAL』と『ハヤテのごとく!HEAVEN IS A PLACE ON EARTH』が出版社の壁を超えて同時上映が決定したこと、そして全13話で完全アニメ化を果たす『アップルシードXIII』等々、スターチャイルドが誇る充実のラインナップが公開。所属アーティストの林原めぐみ、堀江由衣、喜多村英梨らのビデオメッセージも上映された。

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