CDデビューしたグループ6組が全てオリコンTOP10入りを果たし、4年間で4組のアイドルグループをメジャーデビューへと導いた芸能プロダクション『ArcJewel(アークジュエル)』。キラキラと宝石のように輝くアイドルたちが活躍中! 次にデビューへの架け橋を渡るのはあなたです!
ArcJewel☆Idol Topics
INTERVIEW☆Jewel Collection
愛乙女☆DOLL
5月3日にセカンドアルバム『DOLL COLLECTION II』をリリースする愛乙女☆DOLL。7人体制のメンバーの絆を深めた5周年記念ツアーでお披露目した新曲『BRAVER』、そして新録音の『GO!!MY WISH!!』『蒼い空を望むなら』を収録した、グループの勢いを感じるアルバムだ。グループ名の★を☆に変え、新たな気持ちでスタートを切った7人に聞いた。
新しい愛乙女☆DOLLを実感してもらえるアルバムです
佐野友里子
――3月24日に、TSUTAYA O-EASTで行われた5周年記念ツアー「A・Z・Y〜アイツ、在宅やめるってよ〜」のファイナルで、グループ名を「愛乙女★DOLL」から「愛乙女☆DOLL」に改名しました。まずはその感想から聞きましょう。
佐野友里子「改名というほどじゃないと思われるかもしれませんが、5周年という節目に、また新しい気持ちで活動していけるタイミングにもなるし、白星も『勝ちに行く』という意味で、勝負をかけている感じが今のらぶどるにぴったりなんじゃないかなって思いました。ここからどんどん勢いをつけて、今年を勝負の年にできたらいいなって思います」
ハルナ「白星は『勝ちに行く』という意味なので、今年は勝負の年としてもっともっと勝ちに行けるようにしたいです」
吉橋亜理砂「私自身、去年の4月に加入して、この7人の新体制で活動するようになって1年が経ちました。2年目はもう甘えとかも全部捨てて、この7人で今のらぶどるをたくさんの人に広めて、知ってもらって好きになってもらえるように、この☆に願いをかけて、みんなでもっと強く前に上に進んでいけたらいいなって思って頑張っています」
愛迫みゆ「前々から“★より☆がいいよね”っていう話はあったんですけど、なかなか変えるタイミングもなくて。5周年の節目に変えようということになりました。成功や勝利という意味を込めているのはもちろんなんですけど、名前を変えて新たにスタートしたいという気持ちが強いです。
新メンバー4人が増えて、最初は認めてもらえない時期があって、バタバタとまとまりがないって思われていたかもしれないんですけど。1年が経って、みんなの意識も高まって、7人で頑張る愛乙女☆DOLLが新たに完成した感じがします。ツアーでもみんなで団結してやってきたので、新人のような気持ちで、頑張りたい気持ちが強いです」
ハルナ「白星は『勝ちに行く』という意味なので、今年は勝負の年としてもっともっと勝ちに行けるようにしたいです」
吉橋亜理砂「私自身、去年の4月に加入して、この7人の新体制で活動するようになって1年が経ちました。2年目はもう甘えとかも全部捨てて、この7人で今のらぶどるをたくさんの人に広めて、知ってもらって好きになってもらえるように、この☆に願いをかけて、みんなでもっと強く前に上に進んでいけたらいいなって思って頑張っています」
愛迫みゆ「前々から“★より☆がいいよね”っていう話はあったんですけど、なかなか変えるタイミングもなくて。5周年の節目に変えようということになりました。成功や勝利という意味を込めているのはもちろんなんですけど、名前を変えて新たにスタートしたいという気持ちが強いです。
新メンバー4人が増えて、最初は認めてもらえない時期があって、バタバタとまとまりがないって思われていたかもしれないんですけど。1年が経って、みんなの意識も高まって、7人で頑張る愛乙女☆DOLLが新たに完成した感じがします。ツアーでもみんなで団結してやってきたので、新人のような気持ちで、頑張りたい気持ちが強いです」
中川梨来
――この名前と一番長く付き合ってきた愛迫さんの気持ちは?
愛迫「スッキリしています。またここから、☆の愛乙女☆DOLLの思い出を作っていきたいなって思います」
太田里織菜「私も去年新メンバーで入って、不安がめちゃくちゃあったんです。でも渋谷公会堂ワンマンライブや全国ツアーで7人で過ごす時間が多くて、今では家族みたいな存在になって。毎日のように一緒にいるので、言いたいことも言い合えるようになってきたし、まとまってきたなというのも実感しています。
最近はファンの人にも発信しているんですけど、“愛乙女☆DOLLを引っ張って行く存在になりたい”って言っているので、白星になったのをきっかけに、もっともっとらぶどるとしての太田里織菜の存在を強くしたいですし、この勢いを大切に、もっともっと国民的な存在になっていけたらと思います」
中川梨来「新メンバーとして1年を迎えたので、中川梨来という名前と愛乙女☆DOLLという名前をたくさんの人に知ってもらって、もっと大きい存在になれたらなって思います」
佐倉みき「5周年という節目、そして新体制となってからこれが2年目なので、この1年間本当にいろんなことがあって、壁にあたることももちろんあったんですけど。2年目ということで、“最近は本当に振りも揃ってきたね”って言われたり、周りから見ても仲良さそうな感じが出てるとか、パフォーマンスにも出てるとか言ってもらえるようになったので。スタートラインに立てたというか。2年目は怖いものなんかないぞ!っていうくらいの気でいるんですよ…
うーん…白星になったじゃないですか、今までの大切な歴史もありますし、その歴史には感謝して、白星になったから…白っていろんな色に変えられるんですよ、だから、あの、そんな気持ちで変幻自在なパフォーマンス…これからの活動として、いろんな色に染められるように。私の担当カラーが白なんですけど、そういう意味でなんか、なんていうのかな、期待に応えられるように…【全員:長いなー!(笑)】らぶどる楽しいって思ってもらえるようなグループにしていきたいと思います」
太田里織菜「私も去年新メンバーで入って、不安がめちゃくちゃあったんです。でも渋谷公会堂ワンマンライブや全国ツアーで7人で過ごす時間が多くて、今では家族みたいな存在になって。毎日のように一緒にいるので、言いたいことも言い合えるようになってきたし、まとまってきたなというのも実感しています。
最近はファンの人にも発信しているんですけど、“愛乙女☆DOLLを引っ張って行く存在になりたい”って言っているので、白星になったのをきっかけに、もっともっとらぶどるとしての太田里織菜の存在を強くしたいですし、この勢いを大切に、もっともっと国民的な存在になっていけたらと思います」
中川梨来「新メンバーとして1年を迎えたので、中川梨来という名前と愛乙女☆DOLLという名前をたくさんの人に知ってもらって、もっと大きい存在になれたらなって思います」
佐倉みき「5周年という節目、そして新体制となってからこれが2年目なので、この1年間本当にいろんなことがあって、壁にあたることももちろんあったんですけど。2年目ということで、“最近は本当に振りも揃ってきたね”って言われたり、周りから見ても仲良さそうな感じが出てるとか、パフォーマンスにも出てるとか言ってもらえるようになったので。スタートラインに立てたというか。2年目は怖いものなんかないぞ!っていうくらいの気でいるんですよ…
うーん…白星になったじゃないですか、今までの大切な歴史もありますし、その歴史には感謝して、白星になったから…白っていろんな色に変えられるんですよ、だから、あの、そんな気持ちで変幻自在なパフォーマンス…これからの活動として、いろんな色に染められるように。私の担当カラーが白なんですけど、そういう意味でなんか、なんていうのかな、期待に応えられるように…【全員:長いなー!(笑)】らぶどる楽しいって思ってもらえるようなグループにしていきたいと思います」
吉橋亜理砂
――新生らぶどるとしての形が固まってきたというのは皆さん感じているんですね。やはりこの5周年記念ツアーが大きかった?
太田「『遠征』というのが大きかったと思います」
佐野「ライブに向けて2週間集中したレッスン期間があったんですけど、そこでパフォーマンスを揃えたり。みんなで意見を言い合ったりすることも多くて、絆が深まるきっかけになりました。ツアーで全国各地に行って、みんなで目標に向かって頑張ったから、一つになれてるなっていう瞬間も多かったです」
太田「ライブ後には、ホテルの部屋に集まって一緒にビデオを観て確認したり」
佐野「ご飯もみんなで食べたり」
愛迫「お風呂も初めて一緒に入ったしね!(笑)」
佐野「さらに仲良くなれたツアーになりました」
佐野「ライブに向けて2週間集中したレッスン期間があったんですけど、そこでパフォーマンスを揃えたり。みんなで意見を言い合ったりすることも多くて、絆が深まるきっかけになりました。ツアーで全国各地に行って、みんなで目標に向かって頑張ったから、一つになれてるなっていう瞬間も多かったです」
太田「ライブ後には、ホテルの部屋に集まって一緒にビデオを観て確認したり」
佐野「ご飯もみんなで食べたり」
愛迫「お風呂も初めて一緒に入ったしね!(笑)」
佐野「さらに仲良くなれたツアーになりました」
――合宿みたいな感じ?
全員「そうですね!!」
吉橋「それまでは、新体制になってバタバタして、『曲を覚える・披露する』っていう目の前のことに集中していたんですけど、ツアーを通して改めて一曲一曲を見直して、歌詞の意味や表情をみんなで揃えるということを改めて確認しました。それができたからこそ、今の団結した愛乙女☆DOLLになったんじゃないかなって思います」
愛迫「新メンバーはこれまでの楽曲を短い期間で覚えるのは本当に大変だったと思う。今回5周年記念ツアーということで、最新曲から昔の曲まで5年の歴史をたどるようなセットリストだったことも大きいと思います。私自身も思い返すことがたくさんあったし、そのことを新メンバーもちゃんと理解してくれていたのが分かったから嬉しくて。“今までの歴史があったからこそ”って言ってくれていたから、“ああ、ちゃんとらぶどるになってくれてるんだな”って感じました」
太田「移動中にもみーさん(愛迫)が車の中で、最初の曲『GO!MY WISH!!』が出来た時の話をしてくれたり。そういう歴史を知った上で改めてライブパフォーマンスをすると、気持ちの込め方が今までとは違うなって思いました。」
佐倉「先輩がいなかったら、今の自分はいないし、歴史があるからこうやって活動させていただけているわけで。歌詞の意味も自分なりにちゃんと理解して表現して、大切にしていかなきゃなって思っています」
吉橋「それまでは、新体制になってバタバタして、『曲を覚える・披露する』っていう目の前のことに集中していたんですけど、ツアーを通して改めて一曲一曲を見直して、歌詞の意味や表情をみんなで揃えるということを改めて確認しました。それができたからこそ、今の団結した愛乙女☆DOLLになったんじゃないかなって思います」
愛迫「新メンバーはこれまでの楽曲を短い期間で覚えるのは本当に大変だったと思う。今回5周年記念ツアーということで、最新曲から昔の曲まで5年の歴史をたどるようなセットリストだったことも大きいと思います。私自身も思い返すことがたくさんあったし、そのことを新メンバーもちゃんと理解してくれていたのが分かったから嬉しくて。“今までの歴史があったからこそ”って言ってくれていたから、“ああ、ちゃんとらぶどるになってくれてるんだな”って感じました」
太田「移動中にもみーさん(愛迫)が車の中で、最初の曲『GO!MY WISH!!』が出来た時の話をしてくれたり。そういう歴史を知った上で改めてライブパフォーマンスをすると、気持ちの込め方が今までとは違うなって思いました。」
佐倉「先輩がいなかったら、今の自分はいないし、歴史があるからこうやって活動させていただけているわけで。歌詞の意味も自分なりにちゃんと理解して表現して、大切にしていかなきゃなって思っています」
愛迫みゆ
――新しいらぶどるが出来上がって、メンバーについての新しい発見があったりしました?
愛迫「今回のツアーでダンスナンバーをハルナとりおぴょん(太田)とりら(中川)の3人で披露したんですけど…」
ハルナ「2人はガッツリとダンスを踊ることが今までなかったので」
愛迫「ハルちゃんにはダンスのイメージがあるんですけど、この2人にはなかったので。特にりらはおとなしくて踊れないタイプかなって思ったらバリバリに踊っていて。そのギャップを見せられたんじゃないかな」
りら「ファンの方もビックリしていました。“あんなに踊れたんだ”“知らなかった”って言ってくださる方がたくさんいて、良かったなと思います」
愛迫「あと、みきぽん(佐倉)の面白さはズバ抜けてました」
ハルナ「2人はガッツリとダンスを踊ることが今までなかったので」
愛迫「ハルちゃんにはダンスのイメージがあるんですけど、この2人にはなかったので。特にりらはおとなしくて踊れないタイプかなって思ったらバリバリに踊っていて。そのギャップを見せられたんじゃないかな」
りら「ファンの方もビックリしていました。“あんなに踊れたんだ”“知らなかった”って言ってくださる方がたくさんいて、良かったなと思います」
愛迫「あと、みきぽん(佐倉)の面白さはズバ抜けてました」
太田里織菜
――ツアーファイナルで、新衣装初お披露目の時に靴を履き替え忘れるという…。
全員「ああー!あったねー」
佐倉「あれはマジで狙ってないです」
佐野「多分最初はファンの人も、みきぽんがそんなにポンコツだって気付いてなかったと思うんです。みきぽんは1年を通して開花しました(笑)」
太田「今はみきぽんが話すだけで、みんなが笑顔になれる」
ハルナ「愛されキャラです!」
佐倉「そういう風に言ってもらえるのは有り難いんですけど…良いのか悪いのかちょっと分からない…。あんまり手ごたえは感じないです。笑わせようと思って言って笑ってもらえたら嬉しいんですけど。そう思ってないのに笑われるから…」
佐野「逆に笑わせようとするとスベる」
愛迫「そのままでいいんだよって。ツアーの大阪での打ち上げのご飯のとき、『佐倉会議』が始まって。“どういうキャラにしよう”“みきぽん、どういうふうに進んでいこう”っていう風になって」
佐倉「自分はこれでいいのか?っていうふうにすごく悩んでいて、マイナス思考なので。そういうことをみんなに相談したら“そのまんまでいいんだよ”って」
太田「ポジティブに!」
愛迫「そういう一面も出していきなよ!って。みきぽんは、そのキャラを出してからのほうがめっちゃファンが増えたんじゃないかな」
佐倉「あれはマジで狙ってないです」
佐野「多分最初はファンの人も、みきぽんがそんなにポンコツだって気付いてなかったと思うんです。みきぽんは1年を通して開花しました(笑)」
太田「今はみきぽんが話すだけで、みんなが笑顔になれる」
ハルナ「愛されキャラです!」
佐倉「そういう風に言ってもらえるのは有り難いんですけど…良いのか悪いのかちょっと分からない…。あんまり手ごたえは感じないです。笑わせようと思って言って笑ってもらえたら嬉しいんですけど。そう思ってないのに笑われるから…」
佐野「逆に笑わせようとするとスベる」
愛迫「そのままでいいんだよって。ツアーの大阪での打ち上げのご飯のとき、『佐倉会議』が始まって。“どういうキャラにしよう”“みきぽん、どういうふうに進んでいこう”っていう風になって」
佐倉「自分はこれでいいのか?っていうふうにすごく悩んでいて、マイナス思考なので。そういうことをみんなに相談したら“そのまんまでいいんだよ”って」
太田「ポジティブに!」
愛迫「そういう一面も出していきなよ!って。みきぽんは、そのキャラを出してからのほうがめっちゃファンが増えたんじゃないかな」
――新しいらぶどるが出来上がって来たので、新グループを応援するつもりで今からファンになってもらっても間に合いますよね。
愛迫「結構は最近新しい方が来てくれていて、いい流れですね」
佐倉「愛乙女☆DOLLって熱さを大切にしているんですよ! ツアーのときも“どっちが倒れるか勝負だ!”みたいに強気で。改名してからはもっと強気に、勝負だ! 勝ちに行くぞ!っていう部分を前面に出しているので、もっとライブに来てもらいたいです」
愛迫「熱い!」
吉橋「ツアーを経て、今の私たちはすごく自信を持ってたくさんの方にお届けできるパフォーマンスをしていると思うので、もっともっと、まだらぶどるのことを知らないよっていう方にも知ってもらいたいし、観てもらいたいです」
佐倉「愛乙女☆DOLLって熱さを大切にしているんですよ! ツアーのときも“どっちが倒れるか勝負だ!”みたいに強気で。改名してからはもっと強気に、勝負だ! 勝ちに行くぞ!っていう部分を前面に出しているので、もっとライブに来てもらいたいです」
愛迫「熱い!」
吉橋「ツアーを経て、今の私たちはすごく自信を持ってたくさんの方にお届けできるパフォーマンスをしていると思うので、もっともっと、まだらぶどるのことを知らないよっていう方にも知ってもらいたいし、観てもらいたいです」
ハルナ
――これかららぶどるの現場に行ってみようかなという人のために、ちょうどいいアルバム『DOLL COLLECTION II』が出来ました! 先日お披露目されたばかりの新曲『BRAVER』も、初めて音源化されて収録されています。
佐野「『BRAVER』は可愛い曲、カッコいい曲というのじゃなくて、本当にらぶどるの熱さを届けられる楽曲にしたい。サビの振りもみんなで真似し易いから、ライブの一体感が出せるし、らぶどるのライブの魅力をこの1曲で届けられる曲に育てたいです。歌詞も前向きで、これからもみんなで走っていこうという曲。今までは『High Jump!!』がそういうエモい感じの曲だったんですけど、それに続く、この7人での“エモ熱い曲”にしたいなと思います」
ハルナ「ちょっとロック調よりのカッコ良さもありつつ、サビではみんなで一体になれてコールも出来るので、すごく熱い曲だし、今のらぶどるにぴったりだなって思います。間奏のパートでは一人で踊るところがあるので、そこでダンスを見せられたら」
吉橋「今の等身大の私たちの熱さ、今の気持ちを一番込められる歌だと思っているし、ファンの方にも感じてもらいたい。会場が一体となって気持ちを届けあえる曲なんじゃないかなと思うので、歌詞もちゃんと届けられるように一緒に歌いたいです」
愛迫「この曲を今歌うことに意味があるんじゃないかなって思います。前のらぶどるだったら、この曲の熱さを完全に伝えきれなかったと思うんですけど、今、ツアーを経てみんなが一致団結して、7人が熱い状態で歌うからこそ響くんじゃないかなと思うし。一発目の披露で“あの曲良かったよ”って言われたのは『BRAVER』がこれまでで一番だと思う。『High Jump!!』もすごくいい曲で、歌って行くうちにみんなが好きになってくれた曲なんですけど、『BRAVER』は皆さん最初から気に入ってくれて。握手会でも“あの新曲めっちゃ良かった”って言ってくれました。
これからは対バンライブも増えて行くので、らぶどるを知らない人とも一緒に振付も出来て熱くなれる曲だなと。ただただひたむきに頑張ることで明日が見えるという前向きな歌詞は、歌っていて自分たちもエールをもらえるし、その熱さで聴いてくれているファンの方も熱くなって、元気になってもらえたらいいなって思います」
太田「今の7人だから、今のらぶどるだから歌える曲やなって思ってて。7人になってから、くじけたり、何回も何回も壁にぶつかったりしたんですが、歌詞にもそんな言葉が入っていて、いままでの7人になってからのらぶどるを表してると感じます。対バンで初めて見てくれる方も一緒に踊ってくれたりしているので、どんどんたくさんの人に聴いてもらいたいです」
中川「最初に聴いたときからいい曲だなってみんなで話していて。みんなで踊れるところもあるし、初めて聴いた人も簡単に真似しやすいと思うので、一緒に踊ったことによって、らぶどるのライブ楽しいからまた来たいなって思ってもらえたらいいなって。これからファンの方とみんなで作り上げていく曲になったらいいな」
佐倉「白星になって、“節目”って感じだったじゃないですか? さっきもみーさんが言ったように、“今歌うべき曲”というのは本当にその通りだと思うし、今後の愛乙女☆DOLLの歴史に欠かせない曲になると思います。歌詞にもある…(実際に歌いながら思い出す)…“大切なものをつかむ日まで、信じてみよう明日の空へ”という歌詞があって。いつでも一人じゃない、メンバーみんな7人いて、ファンの方もいるし、とにかく熱く愛乙女☆DOLLの道という気持ちで、ホントにとにかく大切で、これからやってやるぞっていう気持ちにぴったりな、ある意味スタートっていうぐらいの、これからの愛乙女☆DOLLに絶対欠かせない…………」
ハルナ「ちょっとロック調よりのカッコ良さもありつつ、サビではみんなで一体になれてコールも出来るので、すごく熱い曲だし、今のらぶどるにぴったりだなって思います。間奏のパートでは一人で踊るところがあるので、そこでダンスを見せられたら」
吉橋「今の等身大の私たちの熱さ、今の気持ちを一番込められる歌だと思っているし、ファンの方にも感じてもらいたい。会場が一体となって気持ちを届けあえる曲なんじゃないかなと思うので、歌詞もちゃんと届けられるように一緒に歌いたいです」
愛迫「この曲を今歌うことに意味があるんじゃないかなって思います。前のらぶどるだったら、この曲の熱さを完全に伝えきれなかったと思うんですけど、今、ツアーを経てみんなが一致団結して、7人が熱い状態で歌うからこそ響くんじゃないかなと思うし。一発目の披露で“あの曲良かったよ”って言われたのは『BRAVER』がこれまでで一番だと思う。『High Jump!!』もすごくいい曲で、歌って行くうちにみんなが好きになってくれた曲なんですけど、『BRAVER』は皆さん最初から気に入ってくれて。握手会でも“あの新曲めっちゃ良かった”って言ってくれました。
これからは対バンライブも増えて行くので、らぶどるを知らない人とも一緒に振付も出来て熱くなれる曲だなと。ただただひたむきに頑張ることで明日が見えるという前向きな歌詞は、歌っていて自分たちもエールをもらえるし、その熱さで聴いてくれているファンの方も熱くなって、元気になってもらえたらいいなって思います」
太田「今の7人だから、今のらぶどるだから歌える曲やなって思ってて。7人になってから、くじけたり、何回も何回も壁にぶつかったりしたんですが、歌詞にもそんな言葉が入っていて、いままでの7人になってからのらぶどるを表してると感じます。対バンで初めて見てくれる方も一緒に踊ってくれたりしているので、どんどんたくさんの人に聴いてもらいたいです」
中川「最初に聴いたときからいい曲だなってみんなで話していて。みんなで踊れるところもあるし、初めて聴いた人も簡単に真似しやすいと思うので、一緒に踊ったことによって、らぶどるのライブ楽しいからまた来たいなって思ってもらえたらいいなって。これからファンの方とみんなで作り上げていく曲になったらいいな」
佐倉「白星になって、“節目”って感じだったじゃないですか? さっきもみーさんが言ったように、“今歌うべき曲”というのは本当にその通りだと思うし、今後の愛乙女☆DOLLの歴史に欠かせない曲になると思います。歌詞にもある…(実際に歌いながら思い出す)…“大切なものをつかむ日まで、信じてみよう明日の空へ”という歌詞があって。いつでも一人じゃない、メンバーみんな7人いて、ファンの方もいるし、とにかく熱く愛乙女☆DOLLの道という気持ちで、ホントにとにかく大切で、これからやってやるぞっていう気持ちにぴったりな、ある意味スタートっていうぐらいの、これからの愛乙女☆DOLLに絶対欠かせない…………」
佐倉みき
――「曲」。だと。
「【全員笑】」
――今回新録音で『GO!!MY WISH!!』『蒼い空を望むなら』が収録されています。特に『GO!!MY WISH!!』は…。
佐野「3度目の(笑)」
太田「三代目! 三代目は強いから」
太田「三代目! 三代目は強いから」
――全部のバージョンを知っている愛迫さんはどう思いますか?
愛迫「グループの声も変わってるんだなって思います。初期メンの5人のときから考えるともう私しかいないし、自分自身も喉のポリープを取って声が変わったし。でもこの7人になってから、見ていてすごく仲良さそうなのが分かるし、明るいし、楽しそうなのが伝わってくるから、ハッピーになるって言われるんです。だから新規の方も入りやすくなってるので、いろんな人に愛されるグループになりたいです」
――アレンジも含めてアグレッシブになった印象です。全体にライブ感が増したというか。
佐野「パワーアップしました!」
愛迫「新しいらぶどるを実感してもらえるんじゃないかな」
愛迫「新しいらぶどるを実感してもらえるんじゃないかな」
――『GO!!MY WISH!!』を初レコーディングした4人の感想は?
吉橋「『GO!!MY WISH!!』は私たちの初お披露目のときに、初めて覚えた曲なので、その面でも私たち新メンバーにとってすごく大きな存在の曲です。らぶどるにとっても大きな存在の曲なので、歌詞にちゃんと気持ちを込めて、気持ちを歌に乗せられるように歌いました」
太田「『GO!!MY WISH!!』は歌詞の意味がすごく強い。ツアー期間中に新録したんですけど、みーさんの言葉を聞いて、今までのらぶどるの歴史を知ったうえでのレコーディングだったし、新メンバーをお披露目したときの初めての曲なので、入れる気持ちもすごく大きくて。これからも大事に歌っていこうって思いますし、新しい声をファンの人が聴いて、また『GO!!MY WISH!!』っていう曲を好きになってもらいたいです」
中川「初お披露目の日に歌った曲で、一番最初に覚えた曲でもあるので、すごく思い入れもありますし、歌うとお披露目の時が蘇ってきたりするので、これからも初心を忘れず、歌って行きたいです」
佐倉「『GO!!MY WISH!!』ってらぶどるの歴史にとって絶対に欠かせない曲じゃないですか? ファンの方にとっても先輩方にとっても本当に大切な曲だし。レコーディングするときに今までの音源を聴いたんですが、先輩方の声が入ってるじゃないですか、ホントにこういう歴史があったんだなって改めて思ったし、7人で届ける新たな『GO!!MY WISH!!』はもっともっとやっていかなきゃ……なんつーんだろうなぁ……【全員笑】…前向きな気持ちで届けたいと思って。大切な曲だからこそ、この曲自体を…自分なんかがこう言うのはアレだと思うんですけど、ぺーぺーなんで【全員笑】。今までのファンの方はもちろんですし、初めて観る方にも純粋に好きって言ってもらえるような『GO!!MY WISH!!』のなかに自分も貢献できる…最高の7人で最高の『GO!!MY WISH!!』を届けたいと思いました! もっともっと最高にしたいです!」
佐野「パッション!(笑)」
太田「パッション大事!(笑)」
太田「『GO!!MY WISH!!』は歌詞の意味がすごく強い。ツアー期間中に新録したんですけど、みーさんの言葉を聞いて、今までのらぶどるの歴史を知ったうえでのレコーディングだったし、新メンバーをお披露目したときの初めての曲なので、入れる気持ちもすごく大きくて。これからも大事に歌っていこうって思いますし、新しい声をファンの人が聴いて、また『GO!!MY WISH!!』っていう曲を好きになってもらいたいです」
中川「初お披露目の日に歌った曲で、一番最初に覚えた曲でもあるので、すごく思い入れもありますし、歌うとお披露目の時が蘇ってきたりするので、これからも初心を忘れず、歌って行きたいです」
佐倉「『GO!!MY WISH!!』ってらぶどるの歴史にとって絶対に欠かせない曲じゃないですか? ファンの方にとっても先輩方にとっても本当に大切な曲だし。レコーディングするときに今までの音源を聴いたんですが、先輩方の声が入ってるじゃないですか、ホントにこういう歴史があったんだなって改めて思ったし、7人で届ける新たな『GO!!MY WISH!!』はもっともっとやっていかなきゃ……なんつーんだろうなぁ……【全員笑】…前向きな気持ちで届けたいと思って。大切な曲だからこそ、この曲自体を…自分なんかがこう言うのはアレだと思うんですけど、ぺーぺーなんで【全員笑】。今までのファンの方はもちろんですし、初めて観る方にも純粋に好きって言ってもらえるような『GO!!MY WISH!!』のなかに自分も貢献できる…最高の7人で最高の『GO!!MY WISH!!』を届けたいと思いました! もっともっと最高にしたいです!」
佐野「パッション!(笑)」
太田「パッション大事!(笑)」
――『蒼い空を望むなら』もドラマチックな感じが増した気がします。
太田「途中の台詞も変わったんです。ゆりちゃん(佐野)が担当することになって」
佐野「台詞は誰が言うか決まっていないままレコーディングをして、全員が台詞を録って、誰のが使われるんだろうって。それぞれみんな違った良さがあって」
佐野「台詞は誰が言うか決まっていないままレコーディングをして、全員が台詞を録って、誰のが使われるんだろうって。それぞれみんな違った良さがあって」
――オーディションみたいな感じですね。
佐野「前回の6人のときもオーディションで台詞や歌割りを決めたので。この7人でもオーディション方式で」
太田「台詞って難しいですよね。気持ちの込め方とか、曲の中で言うタイミングも難しいので」
佐野「今まで台詞を『蒼望』では言ったことがなかったんですが、改めてレコーディング前に一生懸命練習したので選ばれて嬉しかったし。まだ新しいバージョンはライブで披露していないんですけど、このバージョンを披露するときまでに、前のほうが良かったって言われないように頑張りたいと思います」
太田「台詞って難しいですよね。気持ちの込め方とか、曲の中で言うタイミングも難しいので」
佐野「今まで台詞を『蒼望』では言ったことがなかったんですが、改めてレコーディング前に一生懸命練習したので選ばれて嬉しかったし。まだ新しいバージョンはライブで披露していないんですけど、このバージョンを披露するときまでに、前のほうが良かったって言われないように頑張りたいと思います」
――全員の台詞のバージョン違いを発売したらどうですかね?
吉橋「ボーナストラックがほしい! 全部台詞だけ入っているっていう」
――配信だったら出来るんじゃ…。
佐野「そうしましょう!(笑)」
太田「すごい! 決まっちゃった??(笑)」
太田「すごい! 決まっちゃった??(笑)」
――そして2周目の全国ツアーも決まりました!
愛迫「1周目は初挑戦で、全部の初の地方単独だったので、すごくそわそわして緊張しちゃってたんですけど、実際に行ってみてこんなに楽しいんだってことが分かったし、新しいファンの方々にも出会えました。でも勇気がなくて1回目のツアーに足を運べなかった方もいると思うので、そういう方にも来てもらえるように、そして前回来てくれた方も楽しかったからまた来たいと思ってもらえるようにしたいです。全国に名前を広めたいので」
――新たに行きたい場所はありますか?
愛迫「行く場所を増やしたい。沖縄に行きたい」
全員「沖縄行きたーい!」
愛迫「ぜいたく言うなら海外も行きたいですよね。台湾とか、シンガポールとか。実際にファンの方もいるので。前回は5周年ツアーという意味で回っていたので、次のツアーこそ本当に勝負だと思う」
佐野「記念とかじゃなくて本当のツアーだと思う。今回は歴史をたどるというテーマがあったけど、セトリから、どういうツアーにして行くかというのもみんなで考えていきたい。今回のツアーは自分でも良かったなと思うので、それを超えるツアーにしないといけないので。プレッシャーもありつつ、本当に楽しみです」
全員「沖縄行きたーい!」
愛迫「ぜいたく言うなら海外も行きたいですよね。台湾とか、シンガポールとか。実際にファンの方もいるので。前回は5周年ツアーという意味で回っていたので、次のツアーこそ本当に勝負だと思う」
佐野「記念とかじゃなくて本当のツアーだと思う。今回は歴史をたどるというテーマがあったけど、セトリから、どういうツアーにして行くかというのもみんなで考えていきたい。今回のツアーは自分でも良かったなと思うので、それを超えるツアーにしないといけないので。プレッシャーもありつつ、本当に楽しみです」
――楽しみにしています!
撮影/厚地健太郎
PROFILE
愛乙女☆DOLL/ラブリードール
「いつでもあなたのお人形♪」をキャッチフレーズに、側に置いておきたくなるようなキュートさと、見応えアリな本格派ライブでエンターテイメント溢れるステージを繰り広げる正統派アイドルユニット。 メンバーは(写真左から)佐野友里子、中川梨来、吉橋亜理砂、愛迫みゆ、太田里織菜、ハルナ、佐倉みきの7人。
2011年6月オリジナル曲デビュー初年度より、業界初の『12ヵ月連続新曲披露公演』を実施施し2500人を動員。2012年秋より、秋葉原の中心地にあるアキバ☆ソフマップ1 号店8F劇場にて毎週定期公演を開催しソールドアウトを連発。メジャーデビューシングル『High Jump!!』にてオリコンウィークリー7位を獲得。世界最大級のアイドルの祭典『TOKYO IDOL FESTIVAL』2014、2015では2年連続でメインステージを務め、2016年度も出場決定。2015年からは新メンバーを加え、『ASOBISYSTEM』と『アイドル横丁』が全世界へ向けて発信するアイドルレーベル『FUJIYAMA PROJECT JAPAN』に移籍、
レーベル第1弾として2015年7月21日に発売された『カレンダーガール』はオリコンウィークリーチャート7位を獲得。9月13日には渋谷公会堂で6th ワンマンライブを成功させた。12月8日に発売された『Heatup Dreamer』はらぶどる史上最高位のオリコンウィークリーチャート5位を獲得した。
Infomation
2nd アルバム 『DOLL COLLECTION II』
(2016年5月3日発売/FUJIYAMA PROJECT JAPAN/3000円:税込)
シングル『High Jump!!』『セツナツ、ダイバー』『Bargain girl』『カレンダーガール』『Heatup Dreamer』、そして新曲『BRAVER』、新録音の『GO!!MY WISH!!』『蒼い空を望むなら』を含む全13 曲収録。