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2018/07/16 21:36
相沢菜々子、黒木麗奈、水野瑛ら水着キャンペーンガールが青空の下で水着ショー「開放的で気分良かった」
日本スイムスーツ協会(JSA)が主催する「JSA水着ショー」が16日、「TBS夏サカス2018 デジタル&グルメパーク」特設ステージで開催され、2018年JSA水着キャンペーンガールの相沢菜々子、2018年三愛水着楽園イメージガールの黒木麗奈、2018年なぎさイメージガールの水野瑛らが登場。最新トレンド水着でウォーキングを披露した。
JSAは日本唯一の水着メーカーの協会で、毎年海の日にPR活動を実施。昨年まではフラッシュモブを行ってきたが、今年はダイレクトに水着ショーを開催した。相沢は「今年は水着を着てもらおう、水着の魅力をお伝えしたいということをメインに、水着ショーを行いました。ドキドキもしたんですけど、楽しく行えました」と笑顔。
水野は「水着でファッションショーをするのが珍しくて、毎回楽しいんですが、こうして一般の方にも観ていただけるというのもなかなかない事なので。都会のど真ん中、青空の下で水着でショーを出来るというのは、開放的で気分が良かったです」と言い、黒木も「今回外でやるのが初めてなので、また新しい楽しみ方が出来たなって思っています」と、屋外での水着ショーを楽しんだ。
ショーにはそれぞれ最新水着ファッションに身を包んで登場。「トップがビスチェフリルになっていて、お腹周りがフリルで隠れるので、お腹気にする女性にもおすすめの水着。背中も開いていてカワイイ。柄もトレンドを押さえたギンガムチェックになっています」(相沢)、「フリルになっていてお腹周りを気にせず、可愛く楽に着こなせる」(黒木)、「太陽に映える赤色です。ボトムスも夏っぽいデザインで、ところどころ紐になっているし、ウエスト部分を強調するリボンが付いていて、セクシーにも、女性らしくもいろいろな表情を見せられる万能な水着です」(水野)とそれぞれに自分の水着の特徴をアピールした。
なぎさイメージガールの水野は“なぎさデジナーレ”という渚の環境保全を推進する団体の活動をPR。水野は「なぎさデジナーレでは、毎月ビーチクリーン活動を行っているんです。先日も相沢さんと二人で湘南の海にビーチクリーン活動に行ったんですが、最近気になるのがビニール袋とかプラスチックのゴミなんです」と語り、相沢も「特に問題なのがマイクロプラスチック。プラスチックが紫外線で劣化したものが細かくなって砂に紛れてしまうと探しにくくて、ビーチクリーン活動を困難にしているんです」と、活動の実際を訴えた。
黒木も「タイでクジラが大量のプラスチックを飲み込んで命を落としたというニュースを観て、可哀そうだなって思いました。家でペットボトルのリサイクルができるので。ちゃんと分別をしたいですね」と語る。水野は「プラスチックやビニールは便利なんですけど、一旦ゴミになってしまうと大変なことになってしまうんです。日本にも世界にもきれいな海がたくさんあると思います。海の日と言うことで改めて海のきれいさについて考えてみる、そんな日になったらいいなって思います」とメッセージを送った。