ライダー俳優・吉沢 亮が初カレンダー「地元ロケで兄とばったり」 | ニュース | Deview-デビュー

Deview LOGO

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

Deview LOGO

ニュース

2012/11/26 19:51

デビュー

ライダー俳優・吉沢 亮が初カレンダー「地元ロケで兄とばったり」

24日、初カレンダーの発売を記念し握手会を開催した吉沢 亮。 (C)DeView
24日、初カレンダーの発売を記念し握手会を開催した吉沢 亮。 (C)DeView

 昨年9月から放送された『仮面ライダーフォーゼ』で朔田流星役(仮面ライダーメテオ)を演じブレイク中の吉沢 亮が、初カレンダーの発売を記念し握手会を開催した。吉沢は、同じく『仮面ライダーフォーゼ』で如月弦太朗(仮面ライダーフォーゼ)を演じた福士蒼汰とともに、映画『ぼくが処刑される未来』に出演。現在人気沸騰中の若手イケメン俳優だ。

 現在18歳の吉沢の“学生からだんだん大人になっていく成長の姿”を捉えたという今回のカレンダー。初カレンダーの撮影に挑んだ吉沢は「今年の4月から7月くらいに撮影したんですけど、お気に入りのこの写真はプールでの撮影で。この日は7月くらいだったんですが、曇りですごい寒くて……。そんな寒い中撮影を頑張ったんですけど、その寒さが出てない(写真かな)と。頑張ったなと思ったのでこの写真が気に入っています」と撮影の苦労を笑顔で語ってくれた。

 ロケ地については地元が多かったとのことで「撮影してたら、兄とばったり遭遇して。河原で撮ってたんですけど、たまたま兄が友達15人くらいを連れて、隣でバーベキューしてたんですよ。本当に近くて『あ、兄貴がいる』って思って、最初は気づかれないようにしてたんですけど、気づかれてしまって。『何やってんの?』みたいな……。撮影の日家に帰ったら、『さっきいたでしょ?』ってすごい問いつめられました」と照れながら裏話を語ってくれた。

 今年1年『仮面ライダーフォーゼ』に映画『ぼくが処刑される未来』と、撮影で大忙しだった吉沢。“今年を振り返るとどんな1年だった?”という質問には、「今年はずっと“仮面ライダー”をやっていたので、すごい仕事を頑張ったなと。撮影が朝早くて夜遅いっていう日も多くあって、映画とドラマを平行して撮ってるときは休みがない日もずっと続いていたので、今年は仕事をがんばった年」と。

 また、来年の抱負については、「来年も仕事を頑張りつつ、今年は友達と遊んだりできなかったので、来年プライベートでも充実した年にしたいなと思います」とニッコリ。プライベートの充実という話題から、今年のクリスマスの予定について聞かれると「毎年僕の事務所で開催している『SUPERハンサムLIVE』があって、そのリハーサルで毎年クリスマスがないので今年も仕事をしてると思います」とプライベート充実には程遠いよう。「(クリスマスに)何もないときも毎回友達と一緒にいるので、みんな男なんですけど、男の家に泊まりに行ったりして。でも、1回は女性の方とイルミネーションとか見に行きたいなと思うんですけど。ふふ」と18歳らしい男のコ発言も飛び出た。

 まだまだこれからの活躍が期待される吉沢。来年、またカレンダーを制作するとなったら「できれば海外で、ハワイとかグアムとか海がきれいな場所で撮りたいなと。自然がきれいな場所で、あと海外に行ったことがないので、一度海外に行ってみたいなと思います」と意欲を見せた。

 来年のカレンダーも楽しみにしたいところだが、今作カレンダーでは「自分で言うのもあれですが、今まで撮影してもらった中でも、トップクラスに色気が出ているんじゃないかと。僕がこんな表情しているのはなかなかないので、貴重なのかなと」と自身でも見たことがないような表情が写った貴重なショットも収められているそう。

 なお、12月1日発売の月刊デ☆ビュー1月号に吉沢 亮が登場。特集『学園モノはブレイクNEWフェイスの宝箱』にて『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼMOVIE対戦アルティメイタム』についてのインタビューが掲載される。

関連写真

  • 24日、初カレンダーの発売を記念し握手会を開催した吉沢 亮。 (C)DeView

  • 『仮面ライダーフォーゼ』で朔田流星役(仮面ライダーメテオ)を演じブレイク中の吉沢 亮。 (C)DeView

  • お気に入りの「プール」のページについて語る吉沢。 (C)DeView

  

Pick up

オススメ

  
×