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2019/02/24 22:01
これぞ眼福! くびれスト率いる美女軍団“川崎あやファミリー”大集合「あやちゃんは尊敬できる大黒柱!」
ウエスト52cmの“くびれスト”川崎あやが表紙を飾る『週刊プレイボーイ』(2月18日発売/2019年3月4日号No.9/集英社刊)において、川崎を筆頭とするゼロイチファミリア所属タレント12名が、表紙から巻末までグラビア全ページをジャック。同誌の発売を記念したイベントが24日、秋葉原・ソフマップAKIBA 4号店アミューズメント館で行われ、川崎あや、アンジェラ芽衣、桃月なしこ、黒木ひかり、十味、林ゆめ、御寺ゆき、青山ひかるの8人が登壇し囲み取材に応じた。
『週プレ』9号は販売開始後4時間で、すでにイベント入場予定の2000冊を突破するなど、大きな反響を呼んでいるが、同一の芸能事務所所属タレントが全ページに掲載されるのは、52年におよぶ週刊プレイボーイの歴史のなかでも史上初の試みだという。この快挙を「みんなで盛り上げたい」とというのがこの日のイベントの趣旨で、川崎は「週プレ独占が出来たのも、ゼロイチの仲の良さ! そして、去年それぞれいろんな方面で活動してきて、今年はそれが一気に集結できたのかなって思います!」と後輩メンバーたちを頼もしそうに見渡した。
雑誌が出てから、表紙に「川崎あやファミリー」と大きく書かれていることに驚いたそうだが、「ゼロイチファミリアと家族のように仲が良いことを掛けてるのかな?」という川崎。「ファミリーになれて嬉しい!」というレースクイーンオブザイヤー受賞の林の言葉に続き、ゼロイチと言う家族の中で「それぞれどんなポジションなのか?」という話題になると、現役大学生・十味は「私はあやちゃんに会ったとき“ああ〜十味〜っ今日も可愛いね〜!”ってやられるので、たぶんペット枠です」と真っ先に申請。川崎に“妹”と呼ばれた十味は「本当に尊敬できる先輩で、向かっているところは別だと思うんですけど、こうして同じ誌面に載れてすごく嬉しいです! これからも“妹”頑張ります」と嬉しそうに語った。
全員から「お母さん」「ママ〜っ!」「おかん」と母親ポジションに指名された“野生児猫娘・お尻が汚いグラビアイドル”の青山は「事務所が一丸となってジャックするのは、グラビア史上類を見ないと思うので『グラビア事変』ということで、事務所みんなでさらに盛り上げていきたいと改めて思いました。あやちゃんにはとても感謝していますし、ファミリーの“おかん”として、みんなのお尻を引っぱたいて行きたい」と、全員のまとめ役を買って出る。
「ちょっとマセた、思春期真っただ中の末っ子」とされた現役高校生の黒木は「マセてるかも知れないんですけど、それは大人っぽいということで(笑)おしとやかに生きていきます。こんな美女が勢揃いしたのがホントにスゴイなって思いますし、これから水着の仕事も頑張っていきたいですし、他の分野にもみんなで行きたいと思います」と語った。
アンジェラが「私はなんでしょうか?」と言うと「1番うるさい!(笑) よく言えばムードメーカー」と川崎が即断。さらにアンジェラが「家族の役割は何かって聞いてるのに…」と食い下がると、何故か「隣人」に認定。10頭身美女ながらいじられキャラのアンジェラは「悲しくて言葉が出ない…(笑)」とヘコんで見せながら「みんなでイベントのステージに上がれるのって嬉しいですし、目指しているところが違ってもそれぞれ尊敬できますし、素敵な“家族”なので、尊敬しながら、ともにこれからも頑張っていきたいと思います」とまとめた。
そして最近事務所に加入した、現役美女マジシャンの御寺は、普通に「マジシャン枠」に落ち着き、「2人はバラエティ枠なんだね」(青山)と一同納得。一番落ち着いた雰囲気の御寺だが「最近ちょっと前髪切って妹感が出てきた」(川崎)と言われ、「馴染めるようにしました…」と新入りらしく殊勝なところを見せた。
そして当の川崎については、「ボスですよね」と青山。「正直ファミリーって聞いた時、マフィア的な、コッチのほうなのかなと思っちゃって。若頭というか」(青山)と笑うも、ダークなイメージになりそうだったため、桃月は「お母さんはいるから、お父さんですよね! ゼロイチの大黒柱!」と立て直した。
そんな“大黒柱”川崎の尊敬するところについて、桃月が「本当に後輩思いなんです。心の底から応援してくれるのが分かるから、みんなあやちゃんのこと好きになるんです」というと、川崎は「いいぞっ、なしこ、練習どおりだぞ」と照れ隠し。しかし他のメンバーからも「すごいストイックで、ずっと向上心を持ち続けている」(林)、「ファンの教育がしっかりしているからヘンな人がいない」(御寺)、「SNSの使い方が上手で。撮影会初参加のファンの方のためにイラスト付きで解説したり」(十味)、「嫌なことでもちゃんとやり抜く」(青山)、「ポージング、ツイートの仕方を近くで見て学びました。努力の塊だなって」(黒木)と絶賛が止まらなかった。