グラビアアイドル集団「リップ・ガールズ」が6日、都内で晴れ着撮影会を行い、マスコミに向けて新春のあいさつを行った。水着やセクシーな衣装を普段の“仕事服”にしている犬童美乃梨、橋本梨菜、森咲智美、葉月あや、仲村美海、☆HOSHINO、薄井しお里の7人が、レアな晴れ着姿で登場し、今年の抱負を語った。「日本一黒いグラドル」で売っている橋本梨菜だが、葉月あやも変わらぬ黒さに迫っており、日本一に黄色信号が灯った。

　「日本一黒いグラビアアイドル〜なにわのブラックダイヤモンド」のキャッチフレーズで活躍中の橋本梨菜は「2018年もグラビアのお仕事を出来る限りやらせていただいたので、2019年は、もうワンランクアップして、グラビアだけじゃなくマルチに活動したいです！」と抱負を述べる。そしてプライベートでは「絶叫系が好きなので、死のギリギリぐらいの興奮度を味わいたい。バンジーやスカイダイビングに挑戦したいです」と語った。

　一方「乳尻二刀流！ミニマムダイナマイトBODY」葉月あやは、「2019年には28歳になりますし、もう大人なので、自分をよく知る一年にしたい。そのためにも秋ぐらいにバックパックの旅に挑戦したいです。あまり最新のものが無い国に行きたいです」と目標を掲げた。

　元々ギャルだったという葉月は、最近は原点回帰で肌の黒さが増している状況。記者から「葉月さんは、橋本さんと黒いのを争ってるんですか？」と質問が飛ぶと「いえいえいえ、ホントに争ってないです」と、市場を荒らすつもりはないことを表明。橋本も「争ってないです」と笑ったが、リップガールズのメンバーからは「焼きにいかないと」の声。葉月も「今度一緒に（焼きに）行こうって言ってます」とあくまで平和的であることを主張していた。