「看護師コスプレイヤー」桃月なしこ等、雑誌の表紙・グラビアを席巻するゼロイチファミリアの所属タレント一同で制作した2019年カレンダーが完成。今年、著しい活躍を見せた桃月に、2018年の振り返り、そして2019年への抱負を聞いた。

　2019年カレンダーに登場しているのは、川崎あや、アンジェラ芽衣、桃月なしこ、青山ひかる、林ゆめ、黒木ひかり、十味、御寺ゆき、メイリ、伊藤愛真の10名。美形ぞろいの所属者のなかで、コスプレを武器に様々な雑誌への登場や、イベントへの出演で存在感を見せているのが桃月なしこだ。

――大活躍の2018年を振り返ってください。

「今年は去年の自分では考えられないような激動の一年でした。元々趣味で行っていたコスプレをきっかけに今の事務所が声をかけてくれ、そしてヤングマガジンさんの巻末登場で芸能デビュー、その後沢山の誌面の表紙を飾らせていただいたり、バラエティー出演やイベントMCを務めさせていただきました。中でも森谷雄プロデューサーとの出会いが私の人生を変えたと思っています。『第二回ええじゃないか豊橋映画祭』でMCを初めて務めさせていただいたことで、映画、そして俳優さんたちにふれ、自分も演技をやってみたいと思うようになりました。その後も演技指導をしていただいたり、地元・豊橋でラジオ番組を持てたりととてもお世話になりました。今後もレッスンに励んで、来年はもっと演技に携われるように頑張りたいと思います。今年一年応援ありがとうございました。来年は今年以上に駆け抜けていきたいと思うので、変わらず私についてきてください！！！」

――来年の抱負をお願いします。

「『早寝早起き』です。上京してから生活習慣の乱れがひどく、特に睡眠に関しては遅寝どころか早朝寝(3〜4時)がデフォルトになってしまい、応援してくれる方々にも『いつ寝てるの！？』と心配かけてしまったからです。年を取った時に肌などにこのツケが回ってきそうで怖いので！　今のうちからしっかりゴールデンタイムは肌を休ませ、年をとっても綺麗でいる努力をしたいなあと思います」

　なお、ゼロイチファミリアを含む芸能プロダクション114社の募集情報の大特集『冬の特別オーディション2019』がオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。