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2018/10/16 20:01

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9周年全国9大都市ツアー中のアイドルカレッジが新メンバーを大募集 メンバー・石塚汐花「アイカレにたくさんのことを学ばせてもらいました」

アイドルカレッジの石塚汐花。
アイドルカレッジの石塚汐花。

 来年10周年を迎えるアイドルカレッジが、グループをさらに飛躍させるべく、新メンバーを大募集中。アイドルだけでなく、モデル・歌手・女優・タレントとして活躍を目指す人材を求めている。現在、9周年の全国ツアー『9th anniversary アイドルカレッジ9大都市ツアー!!!〜奇跡と軌跡、未踏のチャレンジ!!!〜』を敢行中で、12月9日のTOKYO DOME CITY HALL公演に向けて突き進むアイカレのメンバーから石塚汐花が、新人オーディションへの期待、10周年を迎えるグループへの想い、未来への希望を語った。

■アイドルカレッジ:石塚汐花インタビュー
「10年続いていることにも意味があると思う」

――アイドルカレッジに加入したきっかけを教えてください?

石塚「生まれた時から『アイドルになりたい』という夢しか抱いてこなかったんですけど(笑)、本気でアイドルを目指すようになってから、母に雑誌の『デビュー』さんを勧められて読むようになりました。幾つかオーディションを受けた後、『もうそろそろ受験もあるし、最後かな…』って思った時に、見つけたのがアイドルカレッジの募集だったんです」

――アイドルカレッジに注目した理由は?

石塚「“カレッジ”っていうぐらいだから、最初はスクールかと思ったんです(笑)。でもすごく惹かれるものがあって、それまでは母に勧められたものに応募していたんですが、アイカレだけは初めて自分から進んでたくさん調べて。『このグループの歌を歌いたい』って思って決めました」

――このグループに入って、成長できたところは?

石塚「大げさかもしれないんですけど、アイドルカレッジは今の私のすべてというぐらい、本当にいろんなことを学ばせてもらいました。こんなにたくさん泣いたり笑ったりするようになったのもアイカレのおかげですし、演技やグラビアなど、いろんなことを経験させてもらえる場所でもあります。アイドルになることしか考えてなかった私が舞台を経験して、『こんなに楽しいことがあるんだ!』っていうことも知りました。いろんな夢を持った人が集まったグループだからこそ、アイドルカレッジの活動の幅が広がるし、アイドルの“その先”も見つけられる。可能性がいっぱいの素敵なグループだと思います」

――メンバーそれぞれが個性を活かして活動していますね。

石塚「私もアイドル活動と個人の外部活動を両立させてもらえてますし、特技のアクロバットを振り付けに活かしたり、黒帯の空手も舞台公演で活かすことが出来ています。すべての個性を活かしてもらえる、本当にいいグループだと思います」

――アイドルカレッジというグループのいいところを教えてください。

石塚「アイドルカレッジは現在24人と大所帯なんですが、みんな本当に仲が良いんです。楽屋でもすごくワイワイしてて、友達のような、本当の家族のような感じがあって、その仲の良さがステージにも出ていますし、一つになるきっかけがあれば結束はすごく強いです。12歳から26歳まで年齢もキャリアも幅広いし、顔の種類もいろいろいるので、とりあえず一回ライブを観に来てもらえれば、推しメンが絶対見つかると思います」

――約10年続いてきたグループというのも強みですよね。

石塚「10年間の歴史は私たちにとっては誇りです。いろいろな曲を持っているし、ほかのグループさんに負けないキャリアを積んでいると思います。10年続いていることにも意味があると思うので、何年でも続けていけるグループになったらいいなと思っています」

――近年アイドルグループの解散・卒業が相次いでいますが、『TOKYO IDOL FESTIVAL』はスタートから皆勤賞ですし、しっかり歴史を紡いできたグループだと思います。

石塚「メンバーの入れ替わりは確かにありますが、現在卒業したメンバーも、アイカレの活動のなかで新しい夢を見つけて卒業していく人が多いんです。アイカレはアイドルの基本としてののライブもたくさん行っているので、これからのアイドル界を引っ張って行ける存在になれると思っています」

――今後グループとして実現したい目標は?

石塚「グループでは目標としての“終わり”を決めていないので、今は年末の『TOKYO DOME CITY HALL 3000人を埋める』という目の前の目標に向かって一丸になって頑張って、それを超えたら“じゃあ次は?”っていう頑張り方をしています。このツアーで新しいメンバーが加入すると思うんですが、今いるメンバーは誰も卒業してほしくないという気持ちもあるし、来年はもっともっとパワーアップしたアイドルカレッジでもっともっと大きい会場を目指していきたい。メンバーが変わっても、良いところは残しながら、時代と共に進化し続けるグループでありたいです」

――個人として実現したい夢・目標は?

石塚「自分としては、アイドルカレッジが終わるか、人生が終わるまではアイドルカレッジにいるつもりです(笑)。自分が外部の舞台作品などに出ていくのは、すべてアイカレのため。ステージの表現にも演技力が必要だと思うので、なんにでも挑戦して、全部アイドルカレッジにつながる経験にしていきたいです。一方で、自分の中での『アイドル』を追求して極めたいとも思っています。ソロでもアイドルを極めて、アイドルと言えは“汐ちゃん”、アイドルグループと言えば“アイドルカレッジ”みたいになるのが理想です」

――最後にオーディションへの応募を考えている人にメッセージをお願いします。

石塚「個人的には熱血な、熱く燃えた子に来てほしいです。『すっごく可愛くなりたい』とかでもいいし、演技でもいいし、アイドルじゃなくても、何かにすごく熱中できる子が来てくれたら、起爆剤になってくれると思います。『私がアイカレを引っ張るぞ』ぐらいの熱量で、本気になれる子に期待します。不安に思っている子も多いと思うんですが。何か一つでも自信があるもの、これだけは負けないというものを持った子が入ってくれたら、アイドルカレッジにとってもいいきっかけになると思います」

現在、アイドルカレッジの新メンバー募集の情報を、オーディション情報サイト「デビュー」に掲載中(下記リンク参照)。またアイドルカレッジメンバー、鈴木あゆ、若林春来のインタビューも順次配信。

■石塚汐花プロフィール

1997年7月3日生まれ、東京都出身
血液型:O型
趣味:カラオケ、スポーツ、キティちゃん
特技:空手(黒帯初段)、アクロバット、バトントワリング

関連写真

  • アイドルカレッジの石塚汐花。

  • アイドルカレッジの石塚汐花。

  • アイドルカレッジの石塚汐花。

  • アイドルカレッジの石塚汐花。

  • アイドルカレッジのメンバー。左から若林春来、石塚汐花、鈴木あゆ。3人のインタビューを掲載(C)Deview

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