女子芸能人最速の球速107キロを持ち、“野球女子”として注目を集めている坪井ミサトが、現地時間の3月12日〜16日の間、“MLB Spring training 2018の企画特派員”としてアメリカ・アリゾナ州に向かった。

　今回が初めての海外だったという坪井。かなり緊張してのフライトも、大好きな野球が待っている、とあっという間だったよう。初めてのキャンプ地は「球場の広さや開放感を感じる景色、ファンサービスに答える選手の距離の近さに驚きました！」と喜びを語った。

　Spring trainingではアリゾナ・ダイヤモンドバックス、シアトル・マリナーズ、ロサンジェルス・ドジャース、ロサンジェルス・エンジェルス、サンディエゴ・パドレスの５球団を訪問。それ以外にもMLBに携わる関係者に取材を試みた。

　MLBのレジェンド、ランディ・ジョンソンに投球フォームを見てもらい、また投球を受けるのはルイス・ゴンザレス元外野手というゴージャスなロケ。その模様は坪井のSNSや、一緒に取材をした人気野球YouTuberのクーニン氏（qoonin TV)・MLB JAPANの公式アカウントで見る事ができる。

　坪井は、4月28日(土)にメットライフドームにて西武-楽天戦でプロ野球公式戦の始球式に初登板する事も決定。今後も目が離せない野球女子である。