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2018/03/10 11:11
はちみつロケット、デビューイベントでポニーキャニオンが満員に「大人の力ってすごい!売れて返します!」
ももいろクローバーZらを輩出したスターダストプラネットの新鋭集団3B juniorから飛び出したアイドルユニット「はちみつロケット」が7日に待望のメジャーデビューシングル「はちみつロケット 〜黄金の七人〜」と2ndシングル「おかしなわたしとはちみつのきみ」を同時リリース。この発売記念イベントが9日、ポニーキャニオン本社で行われた。
2ndシングル「おかしなわたしとはちみつのきみ」がテレビアニメ「だがしかし2」のエンディングテーマであることから、イベントスペースは駄菓子屋をイメージしてたくさんの駄菓子が並べられ、ステージにはアニメの舞台である“ツカダ駄菓子店”の書き割りが用意された。
メンバーは駄菓子店を舞台にしたお芝居に挑戦。お菓子食べ放題をの懸けて、よりおかしなことをしたほうが勝つ“おかしなわたし対決”を展開したり、「だがしかし2」のキャラクターのモノマネ対決をしたりと奮闘すると、ファンも爆笑、温かい声援を贈る。
その流れでシングル曲「おかしなわたしとはちみつのきみ」を披露。駄菓子だらけの会場を見まわし、アニメ好きのメンバー・澪風は「たくさんのうまい棒が並んでるのを見ると、オープニングのサビの“シュガーフィーリング シュガーフィーリング”っていうところで、ほたるさんが食べてるところを思い出すの!!」と『だがしかし』愛を熱弁。
この日は指定の時間のみ撮影が可能とあって多くのファンがカメラを持参。「撮可って聞いてきた人も多いでしょ?」と7人はさまざまなポーズを決め、たっぷりとファンにアピールした。その後は「ハニートランポリン」「恋メラ」「お願いメテロティス」を続けて披露。最後にもう一度、ファンも撮影可能な状態で「おかしなわたしとはちみつのきみ」を披露。雨宮かのんの「約束だよ?」「一緒にいよう?」という萌えるセリフに多くのシャッターが切られた。
イベント終了後、公野舞華だけがステージに残され、“店長”こと長谷川ミネヒコ氏の無茶ぶりで特技を披露することに。悩んだ挙句にメンバー播磨怜奈のモノマネを、本人に負けないハイテンション披露。そして最後に「大人の力ってすごいですよね! メジャーデビューってすごい実感してるんですよ! ありがとうございます」と感謝し、「がんばって売れて返しますので、ついてきてください!」とファンにメッセージを送った。