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2018/02/12 11:37
キンコン西野も“天才”と認めるロザリーナ、今春メジャーデビューを発表
キングコング西野亮廣の絵本『えんとつ町のプぺル』のテーマソングを歌い、西野をして“天才”と言わしめたシンガーソングライター“ロザリーナ”が11日、インテックス大阪で開催された「大阪オートメッセ」のステージで今春のメジャーデビューを発表した。
今回のステージでは、サポートメンバーにキーボードにMOP of HEADのGeorge、ドラムに大井一彌を迎え、ロザリーナを加えた3ピースバンドという新たな形態でパフォーマンス。よりソリッドに、幅広い表現が可能となった演奏で会場を沸かした。
そして、毎年20万人以上を動員する関西最大級のカー&カスタマイズモーターショー「大阪オートメッセ」の来場者に向けて、この春ソニー・ミュージックレコーズよりメジャーデビューする事を発表した。
金髪ショートに大きな瞳と言う浮世離れしたキュートなビジュアル、ザラついた唯一無二の個性的な歌声、独自の世界観を持つ言葉を持ち、デビュー前から関係者やクリエイターがこぞって絶賛していたロザリーナ。
楽曲が『au CLIMBING CHALLENGE』CMやTVアニメ『妖怪アパートの優雅な日常』のOP&EDテーマ曲に抜擢され、数々の大型フェス・イベントにも引っ張りだこの存在となっている。
デビューは2018年春。デビュー作のリリース日や、楽曲の詳細情報は追って発表される。