「週刊プレイボーイ」(集英社)が全面バックアップ、コンテンツ配信サイト「週プレグラジャパ！」主催の新人グラビアアイドル発掘オーディション『ミスグラジャパ！』のお披露目会見が21日、東京・新宿『週プレ酒場』で行われた。グランプリ、準グランプリを逃したものの、オーディションで健闘した4人、大塚びる、桜井みき、佐野水柚、宮里ゆりはが、週プレ酒場賞に選ばれた。今後4人は酒場ガールズとして毎週火曜日に2名ずつ出勤する。

　『ミスグラジャパ！』には約170人の女性タレントがエントリーし、昨年10月からの予選に42人が参加。ウェブ投票、マシェバラ生配信、撮影会などによる累計ポイントで審査が行われ、12名のファイナリストからグランプリ1名、準グランプリ1名、酒場賞4名が選出された。

　お披露目会見には週プレ酒場賞に選ばれた「酒場ガールズ」4人も登場。身長167cmの大塚びるは「グランプリを獲れなかったのは悔しいですけど、グラジャパでもお世話になったお店に立たせていただけるのは嬉しい。ファンの皆さんと一緒に楽しんでいけたら」と前向きに語る。

　宮里ゆりはは「お酒は飲めないですけど、Hカップバストで皆さんを癒せたら」と意気込む。そして「グランプリになれなかったけど、Hカップ界のナンバーワンになりたい」と言い、宮里がHカップ界ナンバーワンとマークする鈴木ふみ奈を目指して邁進する。

　桜井みきは「グラビアに初挑戦して、決勝に進んで、週プレ酒場賞に選んでいただけて光栄です。一歩一歩夢に向かっていくスタートラインに立ったので、週プレ酒場で楽しい時間を作りたい」と宣言。

　佐野水柚は「正直、決勝まで残れるとは思っていなかったので、嬉しいです。青森出身なので日本酒が好きで、お酒も強いと思います。たくさん乾杯して、皆さん楽しみたい」と語った。

　週プレ酒場賞のメンバーは、週プレ酒場にて客とコミュニケーションをとり、チェキ300枚の販売を達成するとデジタル写真集の制作が確約される。宮里が「300枚というのはどうなるか分からないですが、Hカップをちらつかせながら頑張りたい」と語ると、大塚は「ナイチチをディスっとんのか！」とツッコんでいた。