グラビアアイドルの天木じゅんが『必殺！バカリズム地獄』♯21（AbemaSPECIALチャンネル／9月29日放送）に出演。テレビ番組での「ブスいじり」に泣いた過去と、それを克服したエピソードを告白した。

　『必殺！バカリズム地獄』は“ヤンキー鬼”に扮したバカリズムが、様々な女性たちが経験した“鬼ギレ”エピソードを吟味していくトーク番組。ゲストとして登場した天木は、オープニングで“Iカップのグラビアアイドル”と紹介されると「二次元ボディです。胸までが顔なので、見ていたただけると…」とスタジオの爆笑を誘う。

　天木は街頭の女性インタビューの『頑張っているブスと、頑張っていないブスを一緒にしてほしくない』というコメントに対して、「私も結構ブスって言われます。自分でも胸には自信あるけど、顔には自信無いんですよ」と言う。

　そして「番組で『ブス』って言われた日は、めっちゃ泣きました」と母親に号泣しながら電話をした過去を告白。しかし「ある番組でブスいじりをされてから、自分でも開き直って…今では、ブスいじりが全然大丈夫になりました」と、前向きな姿勢で語った。