上野優華、ベトナム・ホイアン市の一日観光親善大使就任 日越文化交流イベントで初の海外パフォーマンス | ニュース | Deview-デビュー

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2017/08/22 18:25

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上野優華、ベトナム・ホイアン市の一日観光親善大使就任 日越文化交流イベントで初の海外パフォーマンス

ベトナム・クアンナム省ホイアン市より「一日観光親善大使」に任命され「ホイアン・日本祭り2017」で初の海外での歌唱パフォーマンスを行なった上野優華。
ベトナム・クアンナム省ホイアン市より「一日観光親善大使」に任命され「ホイアン・日本祭り2017」で初の海外での歌唱パフォーマンスを行なった上野優華。

 歌手で女優の上野優華が、ベトナム・クアンナム省ホイアン市より「一日観光親善大使」として任命され、19・20日に行なわれた日越文化交流イベント「ホイアン・日本祭り2017」にて初の海外での歌唱パフォーマンスを行なった。

 ホイアン市と在ベトナム日本国大使館との共催により行われ、今年で15回目という節目を迎える日越文化交流イベント「ホイアン・日本祭り2017」。今回のパフォーマンスのためにオーダーメイドで用意した、桜をあしらった煌びやかなベトナム正装民族服「アオザイ」を纏い、世界遺産に指定されている街並みで歌唱した上野。

 上野は「初めての海外がホイアンで本当に良かったです!」と大感激。また、今回「一日観光親善大使」としての参加について、「私の歌や音楽で日越の文化交流がより素晴らしいものになることを願っています。」と語り、自身作詞の故郷・徳島を想い描いた曲『あたたかい場所』を歌い上げると、地元の来場者や観光客から大きな歓声と拍手が起きた。

 日本語の歌でもたくさんの反響があったことで、音楽は国境を越えて行くことを強く実感した上野は「また必ず歌いに戻って来ます!」と宣言。14歳のときに受けたオーディションでチャンスを掴み、主演映画の主題歌でデビューし、着実に実績を積んできた上野が、確かな歌唱力でアジア圏にもその存在を知らしめることになった。

 上野は、来年2月4日の20歳の誕生日に赤坂BLITZでのワンマンライブ『上野優華 20th Birthday Oneman Live〜進め!すだちっ娘!コドモ千秋楽 始まりのあの場所で〜』を開催。そのワンマンに向けての初のワンマンツアー「上野優華2nd LIVE TOUR〜Road to BLITZ!ラストすだティーンの挑戦!〜」を、10月14日徳島CROWBARを皮切りに全国6ヵ所で開催する。

■上野優華プロフィール
徳島県出身、19歳。2012年、「KING RECORDS Presents Dream Vocal Audition」において、1万人を超える応募者の中を勝ち抜き、ファイナリスト最年少(当時14歳)で見事グランプリ『Dream Vocalist loved by ヤングマガジン賞』を獲得。翌2013年7月、主演映画『トイレの花子さん 新劇場版』の主題歌「君といた空」で歌手、女優としてデビュー。最新シングル『友達ごっこ』が9月2日公開の映画『トモダチゲーム 劇場版FINAL』のエンディングテーマに起用され、自身も水瀬マリア役で出演。また、9月1日にはMr.Childrenの『しるし』のカバーを配信する。

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