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2017/08/22 11:31
ローファーを履いた女子高生による台本無しの演劇「ローファーズハイ!!」12月公演出演者募集中
女優の長谷川京子や川島海荷、内田理央、中村蒼らが所属する芸能プロダクションのレプロエンタテインメントが、今年3月、東京・浅草にオープンした新劇場『浅草九劇(アサクサキュウゲキ)』の若手演劇プロジェクト「UZMK(ウズマキ)プロデュース」公演のキャストオーディションを実施。現在『ローファーズハイ!!』12月公演の新規キャストオーディションの募集を行なっている。
同プロジェクトは、芸能の聖地である浅草から“エンタテインメントを育む”ため、若手俳優によるオリジナル公演を創造していくというもの。UZMKプロデュース第一弾としてスタートしたのは「浅草少女歌劇団・ローファーズハイ!!」。4月に行なった初演『ローファーハイ!!』では、全15名の若手女性タレントが出演。決まった台本が無く、“ローファーを履いた女子高校生”という設定だけで、稽古場で作り上げていくスタイルが特徴で、公演毎に進化する内容が話題を呼んだ。
8月4日〜13日に上演した『ローファーズハイ!! vol.2』も好評のうちに終了し、早くも次回の12月公演に向けた新キャストオーディションを開催することが決定。募集するのは13〜18歳の女性。経験不問で、現在プロダクションなどに所属していないことが条件。応募の締め切りは10月1日。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。
■「ローファーズハイ!!」イントロダクション
ローファーを履いた女子高生は無敵! 通学路を、廊下を、教室を、ハイテンションなまま突っ走る彼女たちは、ローファーをすり減らすほどに成長し、卒業に向かっていく。歌い、踊り、演じる少女たちの青春を目撃せよ!少女たちの足下はいつもローファー!ローファーズハイ!!