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2017/07/14 16:00
ももいろクローバーZの“番記者”小島和宏、渾身の完全密着ライブレポ第4弾『独創録』が7月20日発売
ももいろクローバーZの番記者として、ツアーパンフレットをはじめ多くの記事を執筆しているライター・小島和宏氏による、ももクロライブ完全密着レポート第4弾、『ももクロ独創録』が7月20日より全国順次発売となる。
『活字録』『見聞録』『吟遊録』に続く、ももクロライブ完全密着レポート第4弾。今回は昨年夏に日産スタジアムにて開催した『ももいろクローバーZ 桃神祭 2016 〜鬼ヶ島〜』から、今年4月に埼玉・富士見市第2運動公園で行われた『ももクロ春の一大事2017 in 富士見市』までをまとめた一冊。百田夏菜子と佐々木彩夏へのスペシャルインタビューも特別収録。カラーページではハワイ公演の際に撮影した写真なども掲載される。
ももクロにとって、間違いなく転機となった2016年。それを象徴する最高の瞬間は11月26日に訪れた。まさにももクロの理想形がそこにあり、そこから『47都道府県』へと広がっていく――。
『ももクロ独創録(ももくろどくそうろく)』は、2017年7月20日より全国順次発売。
◆著者プロフィール
小島和宏
こじま・かずひろ/1968年、茨城県生まれ。89年、大学在学中に『週刊プロレス』の記者となる。8年間の記者生活の後、スカイパーフェクTVを経て、フリーライター&エディターに。2010年ごろからアイドルに関する執筆活動を本格化させ、2012年からはももいろクローバーZの「公式記者」として綿密に取材している。おもな著書に『ぼくの週プロ青春記』『ももクロ活字録』『ももクロ画談録』(以上、白夜書房)、『ももクロ見聞録』(SDP)、『ももクロ吟遊録』(太田出版)、『3・11とアイトドル』(コア新書)、『中年がアイトドルオタクでなぜ悪い!』『ももクロ×プロレス』(以上、ワニブックス)など。