90センチHカップのグラビアアイドル・葉月あやが17日、9th DVD『あやに恋して。』の発売日に、マスコミ取材会を東京Lilyで開催した。

　日テレジェニック2014グランプリを獲得し、その後もHカップのダイナマイトボディでグラビア界で活躍する葉月。最新作ではナース設定のチャプターはあるものの、そのほかは特にストーリーの無いイメージ作品。そのわけを「私、そもそも演技をするのが恥ずかしくて。あまりに台詞が棒過ぎて、自分で観るといつも(顔を手で覆って)こうなっちゃう（苦笑）。一応演技も挑戦するんですけど。監督も“…。やめよっか”って」と明かす。

　一方でその明るいキャラクターが弾けた部分は大きな見どころ。本人おすすめは「胸揺らし講座」。「そこはめちゃめちゃ元気な感じで、タテ！、ヨコ！、ナナメ！ってめっちゃ揺らしてます。楽しかったぁ〜。私、グラビアの仕事を始めて、体を動かさずに胸を揺らせるようになったんです！」と誇らしげだ。

　今作のタイトル『あやに恋して。』は葉月自身でつけたもの。「私に恋してほしいな〜」という直球の意味だそうだが「私、人を好きになれないんですよね」と告白。「男の人と二人きりがつまらないんですよ。クリスマスとかも“二人じゃなくてみんなでワイワイしようよ”って。…私に原因があるんですよね」と反省モードに。

　スノボ歴20年で、プロスノーボーダーを目指していたこともあるアクティブなキャラクターで「ストリートファッションとコラボしたグラビアをやりたい」と意欲的。そして健康的に焼けた小麦色の肌も魅力的だ。しかし同じ事務所には“日本一黒いグラドル”として人気上昇中の橋本梨菜が所属。「私のほうが健康的な日焼け肌は先輩なんですよ！　でもあそこまで行ったら個性じゃないですか。同じ事務所には美白のみのりん（犬童美乃梨）もいるし…。ちょうどいい感じのがいることにしてください」と主張していた。