生放送で芸能人とコミュニケーションできるネットサービス「マシェバラ」と東京スポーツ新聞社とのコラボ企画『ミス東スポ2017選考オーディション』が開催され、『ミス東スポ2017グランプリ』に日里麻美、山下真利、桜木まな美、特別賞にまなせゆうな、矢野冬子が選出された。

　『ミス東スポ2017』とは、レースクイーン、女子プロレスラー、舞台女優、グラビアアイドル、ミスユニバースなど、各界から選び抜かれた15人が、マシェバラ(インターネット生放送)、撮影会、生写真販売、競馬イベント、動画アクセス等の獲得ポイントでグランプリを競い合う6ヵ月間に及ぶサバイバルオーディション。

　ミス東スポ2016の麻倉まりな、Saasha、藤井奈々、桜井奈津、佐藤美優の5人はグラビアやライブ活動などを実施。過去のミス東スポグランプリからは、現在『お掃除ユニット東京CLEAR'S』のメンバーとして活躍している軽辺るか、「今一番脱げるシンガーソングライター」として話題の藤田恵名らが輩出している。

■受賞者のプロフィール＆コメント

【グランプリ】日里麻美(ひさと・あさみ)
85年生まれ。講談社『週刊モーニング』で連載中の野球漫画『グラゼニ』をPRするユニット「グラゼニ女子」のメンバー。女子プロレス団体「アクトレスガールズ」メンバー。上京前は岡山でイルカ調教師をしていた。
「(東スポは)賭け事(の記事)があるので、 競馬とかもちょっと極めたいなと思ってるし、ちょっとUFOとかも探しに行きたいなと思っております。芸能人ではMEGUMIさんとか、小池栄子さんのような女優さんになりたいと思っています」

【グランプリ】山下真利(やました・まり)
88年生まれ。ミスユニバース2015静岡大会ファイナリスト。2016ベストボディジャパン岡山大会準グランプリ。夢はハーバード大学に進学後、実業家になること。
「地元のボートレースの浜名湖で同級生の土屋実沙希選手という女性の選手が活躍しているんですが、その友達にインタビューしにいきたいです。私が目標としている芸能人は長谷川潤さんです。自分とはすごくかけ離れている、女神様のような長谷川さんに、一生かけて近づけるように頑張りたいと思います」

【グランプリ】桜木まな美(さくらぎ・まなみ)
94年生まれ。グラビアアイドル。事務所の先輩には大仁田厚やザ・グレート・サスケなど、プロレスラーが多く在籍している。
「今まで以上に自分磨きを頑張って、ミス東スポのプロレス大賞など色々なイベントも含めて幅広く活動できるように、もっと仕事の依頼が来るように、2017年は命がけで頑張りたいと思っているので、みなさんよろしくお願いします」

【特別賞】まなせゆうな
87年生まれ。日里麻美と同じく女子プロレス団体「アクトレスガールズ」メンバー。
「私はプロレスが大好きです。だからもっともっとプロレスの素晴らしさを色んな人に伝えていけるようになりたいです！　なのでぜひ、マシェバラでプロレスの番組をやりたいと思っているので、マシェバラさ〜んよろしくお願いしま〜す！　そんなまなせゆうなこれからもずっと応援よろしくお願いします」

【特別賞】矢野冬子(やの・とうこ)
92年生まれ。6代目バクNEWクイーン。アイドルユニット「PICK UP GIRLS」、「ピクまる☆asfi」の元メンバー。
「特別賞の理由として“誌面がすごい好評だった”“グラビアなどでこれから期待している”という言葉をいただけてとても嬉しかったです。東スポ2017として来年1年間、誇りと自信をもって色んな活動をしていければと思います。今回、藤田恵名さんや木嶋のりこちゃんのように、ファンとの絆の強さとか、アピールする力強さや個性が勉強になりました。色々な先輩方がいると思うんですけど、私もそんな彼女達に負けないようにと思っています」