ニュース
2016/11/17 21:58
仮面女子・神谷えりな、内斜視の再手術成功 すっぴん眼帯姿を公開
強い光を浴びたり、目を酷使すると内斜視を発症していた、仮面女子・神谷えりな(25)が17日、地元・静岡県内の眼科で目の再手術を行なった。そしてすっぴんに眼帯姿の写真を公開し、手術の成功を報告した。
高校2年生の春に、後天的な内斜視を発症してから約10年。故郷静岡の眼科で初めて「開散まひ」と診断され、昨年5月28日に手術を受け、ステージ復帰を果たした。しかし今年再び症状が現れたため、11月17日に再手術に踏み切り、今回の報告となった。
手術によって“生まれ変わった”神谷は、11月21日、アリスプロジェクト常設劇場「P.A.R.M.S」にて経過報告も含めた記者会見を実施するという。
■神谷えりな 術後の本人コメント
2回目の手術は無事に成功しました。
今回は前回よりも手術時間が長く感じて、もしかしたらうまくいってないんじゃないかと少し不安になりそうだったのですが、信頼している先生が、大丈夫だよと優しく声をかけ続けてくださったのですぐに安心しました。
今回の手術を受ける前は、もしかしたら(また再発して)3回目の手術もあるんじゃないかと、思っていましたが、術後に先生が今回の手術で完全に大丈夫。もう手術をすることはないよ。とおっしゃってくださり、涙が出るほどに嬉しくて、言葉になりませんでした。
今日から二週間お休みしますが、本当は今すぐにでも仮面女子カフェのステージに立ってファンのみんなと会いたいくらいです。しっかりと体を休めて、万全の状態で復帰できるよう努めます。心配してくださった方、優しいコメントや応援のメッセージに本当に支えられています。心から感謝を申し上げます。
これからも神谷えりなをよろしくお願いいたします。