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2016/03/29 06:01

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大学ミスコンファイナリスト集団「キャンパスクイーン」が『D1 GRAND PRIX』サポーターに就任 ドリフトの迫力を生で初体験

ドリフト競技の祭典『D1 GRAND PRIX』のオフィシャルリポーターに就任したキャンパスクイーンたち。
ドリフト競技の祭典『D1 GRAND PRIX』のオフィシャルリポーターに就任したキャンパスクイーンたち。

 大学のミスキャンパス・ファイナリストたちで構成されたキャンパスクイーンが、ドリフト競技の祭典『D1 GRAND PRIX』(通称D1GP)のオフィシャルリポーターに就任。26日に、お台場で開催されたD1GP 2016開幕戦に来場し、D1を初体験した。

 D1GPとは、後輪もしくは4輪を滑らせながら走るドリフト走行のカッコよさで勝敗を決める人気の競技。今年で16年目を迎えるなど、その歴史も長く、日本のみならず世界各国で熱狂的に支持されている。

 この日は成蹊大学ミスコン2014グランプリの岡田彩花と専修大学ミスコン2014ファイナリストの三木茉莉が、TOKYO MX2で放送予定の「D1特番」(仮)(4月17日24時から)でリポーターに挑戦。ダイナミックかつアクロバティックなアクションに興奮冷めやらぬ様子の二人は、「迫力があってすごい! たくさんの人に見てもらいたい」とその魅力について熱く語っていた。

 今回、D1GP会場リポートに初挑戦した岡田は「最初は車の知識も全くなかったので、きちんと伝えられるか不安もありました。でも番組が初心者目線でD1GPの魅力を伝えていくというコンセプトだったので、あまり気負わずに、純粋にイベントを楽しんでみました。映画の中でしか見られないようなことが実際に目の前で起こっていて、非日常のような刺激を受けることができました」と充実した表情。

 一緒にリポーターを務めた三木も「わたしもD1GPのことは知らなかった。ここに来て初めてD1のDがドリフトだということが分かったくらいでしたから。でも今日1日、何試合もレースを見ていくうちにちょっとずつD1GPのことが分かるようになりました。生のレースは本当にすごい迫力で面白い。せっかくリポーターに就任させていただいたので、これからもD1GPの魅力をどんどん伝えていきたい」と決意を語った。

 D1GPは、今回行われたお台場を皮切りに、富士、つくば、えびすなど日本の有名サーキットを巡り、通年を通してチャンピオンを決定。キャンパスクイーンたちはこれらのサーキットに同行し、D1GPの魅力を伝えていく。

 そして、今後各会場でリポーターを務めることが予定されている他のメンバーも会場に集結。それぞれ意気込みを語った。

【キャンパスクイーンのコメント】

◆礒香菜(白百合女子大学 ミスコン2015ファイナリスト)
「初めてのことばかりですごく刺激的な一日でした。煙も音もすごくて、とにかく迫力がありました。今までD1GPのことは知らなくて。お話をいただいた時にD1って何だろうとネットで検索してしまったくらいに私にとってはなじみのないことでした。でも実際に会場に来てみて、飲食ブースなどもありますし、みんなが楽しめるイベントだなと思いました。映像で見るのとはまた違った生の迫力があるので、これからたくさん勉強して、D1の魅力をいろんな世代に伝えていけたらいいなと思います」

◆高尾美有(帝京大学ミスコン2014準グランプリ)
「ドリフトというものを初めて生で見ました。手の届く様な距離でレースが繰り広げられていてその迫力に圧倒されました。D1GPは男性ファンが多いイメージがありますが、女性から見てもかっこいいしすごく楽しめるんじゃないかなと思います。非日常な事が目前で展開され、それが五感を通してダイレクトに体に飛び込んできます。まだまだ私もドリフトについて知らないことがたくさんあるので、初心者目線で、そして大学生の目線で、視聴者の皆さんにお伝えできたらいいなと思います」

◆榊原莉奈(白百合女子大学ミスコン2014グランプリ)
「わたしは以前に『スーパー耐久シリーズ2015』のリポーターをやらせていただいて。レースの臨場感や、ひとつひとつの車に工夫がなされているのを見て、そういうところに魅力を感じたので、D1GPでもその魅力を、初めての方でも分かるように伝えていけたらいいなと思っています。個人的には車の試乗会のお仕事に参加させていただく機会が多くて。それで車の魅力や運転する楽しさに目覚めてきたので、レースを身近に感じて、レーサーの方の思いや、観客の興奮といった点を伝えられたらと思います」

◆脇田茉奈(東京理科大学 ミスコン2015 ファイナリスト)
「D1GPを見たのは今日が初めてだったんですけど、近くで見ると、やっぱり迫力が違います。どうしても女の子には車はなじみがないことが多いですが、D1GPの会場には飲食ブースや車に関する色々なブースがあり女性や家族連れも来やすい環境だと思います。これからそんないろいろなD1GPの魅力をしっかりと伝えていけるよう、頑張っていきたいです」

◆野地優奈(國學院大学ミスコン2014ファイナリスト)
初めてドリフトを生で、しかも間近で見させて頂いて、臨場感に圧倒されました。煙、エンジンのにおい、ドリフトする際の迫力のある音、そして風圧と飛んでくるタイヤカス!五感すべてを使って楽しめ物凄く興奮しました。今までドリフトは映画などでしか見たことがなく、ただすごいな〜と思うだけでしたが、今回初めて生でみてドリフトにハマる人の気持ちが良く分かりました。私達のような若い年代の人、特に女性だと、あまり近くないように思われるジャンルですが、少しでも面白さを知って貰って、ドリフトや車を好きになって貰えるようなお手伝いを出来る様、精一杯頑張ります!」

◆末岡志保美(横浜国立大学ミスコン2014グランプリ)
「今回ドリフトという技術を初めて生で見て、本当に驚きました。危険を恐れずレースに挑む選手たちはとてもかっこよかったです。ドリフトの度に戦況が入れ替わり最後まで勝負の行方が分からず、つい、応援にも熱が入ってしまいました。会場全体に立ちのぼる煙、タイヤの焼けた匂いなど、生で見るD1の迫力は想像をはるかに超えていて感動もひとしおです。車が好きな人でもそうでない人も、楽しめる競技だと思います。車に関する知識はまだ少ないですが、D1の魅力をより分かり易く伝えられるよう、皆様と一緒に勉強していきたいです」

関連写真

  • ドリフト競技の祭典『D1 GRAND PRIX』のオフィシャルリポーターに就任したキャンパスクイーンたち。

  • 岡田彩花(成蹊大学ミスコン2014グランプリ)

  • 三木茉莉(専修大学ミスコン2014ファイナリスト)

  • 礒香菜(白百合女子大学 ミスコン2015ファイナリスト)

  • 高尾美有(帝京大学ミスコン2014準グランプリ)

  • 榊原莉奈(白百合女子大学ミスコン2014グランプリ)

  • 脇田茉奈(東京理科大学 ミスコン2015 ファイナリスト)

  • 野地優奈(國學院大学ミスコン2014ファイナリスト)

  • 末岡志保美(横浜国立大学ミスコン2014グランプリ)

  

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