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2016/03/14 21:18
神スイング・稲村亜美、女子プロ野球公認神サポーター就任 石井一久は「営業スイングかも」と疑惑の目
“神スイング”で注目のタレント・稲村亜美が14日、女子プロ野球チーム埼玉アストライアの公認神サポーターに就任することが発表された。記者会見には出演中のニコニコ生放送公式番組『スポヲチ』のMC・石井一久、芸人・ギャラクシーコータローとともに登場。石井は「振ってるところは見てキレイだと思うけど、打ってるところを見ないと。営業スイングかも」と稲村のバッティングに興味津々だった。
稲村亜美はCMでOLスーツ姿のまま美しいバットスイングを披露して注目され、プロ野球の練習試合の始球式では98キロのストライクを投げ込み話題をまいたタレント。石井一久がMCを務めるニコニコ生放送公式番組『スポヲチ』ではアシスタントMCを務めている。
女子プロ野球チーム埼玉アストライア「神サポーター」就任会見に登場した稲村は、就任について「9年間野球をやっていたこともあって、女子プロの道を選ばなかった私としては…やっててもなれなかったと思うんですけど、女子プロ野球に関われることは嬉しい」と喜ぶ。さらにレプリカユニフォームとキャップを身につけて、誇らしげな笑顔を見せた。
「7年目になる女子プロ野球を、サッカーのなでしこに負けないぐらい盛り上げたいです!」と意気込む稲村は、「個人的には、12球団の公式戦始球式を制覇して、12球団めには110キロを出したい。女子プロ野球の選手は私なんかのスイングよりもっと凄い人がいっぱいいるので、もっと広めたいです」と夢を語った。
「稲村のバッティングとピッチングどちらがセンスある?」という質問に答えた石井は「ピッチングは100キロ近く出しているから凄いと思う。バッティングについては、振ってるところしか見てないから、センスは分かるけど、もしかしたら営業スイングかも」と疑惑の目を向ける。これに対して稲村が「最近、中学2年生の球を2打数2安打でした」と反論すると、「形から入るのも大事。スイングはキレイだから打ってるところを見たい」と興味津々だった。