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2015/11/04 17:04
15代目三愛水着楽園イメージガール・松元絵里花、事務所仲間の13代目・久松郁実の祝福に涙
『三愛水着楽園イメージガール』の発表記者会見が4日、都内で開催され、2016年度15代目イメージガールに福岡県出身の19歳・松元絵里花が就任したことが発表された。同じ事務所で同い年の2014イメージガール・久松郁実が抱擁で祝福すると、松元も喜びの涙を流した。
今年から『三愛水着イメージガール』から『三愛水着楽園イメージガール』に呼称が変更。歴代イメージガールの久松郁実、武田真理子(2004年)、杉本有美(2006年)、北川富紀子(2011年)らが立会い、先代(2015年)の朝比奈彩が松元にティアラをつける戴冠式が執り行われた。
歴代イメージガールが一人ずつコメントするなか、久松は感極まって松元に駆け寄り抱擁。涙声で「おめでとう」と祝福した。久松は声を詰まらせうるんだ目を扇ぎながら「私は絵里花ちゃんと事務所が一緒で同い年で、このオーディションを受けることを知っていたので、前日に一緒にジムに行ったときにアドバイスをしようと思ったんです。でも一緒にいるだけでオーディションへの緊張感がすごく伝わってくるとともに、“私が絶対に受かってやる”っていう意思が伝わってきたので、『頑張ってね』とだけ言って送り出しました。合格して、こうやっておめでたい席で一緒にお祝いできたことがうれしい。私が泣いちゃってすいません…」とコメント。松元は流れる涙をぬぐいながら、喜びの表情を見せた。
松元は身長168センチのスレンダーな体型を武器に『Ray』(主婦の友社)専属モデルとして活躍中。松元のデビューのきっかけはスカウトだが、そこにはタレントの渡辺直美が関わっているという。「地元福岡のショッピングモールに、ビヨンセでスゴイ人気の頃の渡辺直美さんがいらしていて、観にいったらたまたま福岡の事務所の方にスカウトしていただいて。それがきっかけで今ここにいます。だから一番最初のきっかけは渡辺直美さん」と感謝している。そして「直美さんに会ったら、ホントに嬉しくて泣いちゃうぐらいなんですけど、いつかはバラエティで一緒にMCができたら嬉しいです。まだまだ頑張らないといけませんけど」と目標を語った。