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2013/11/01 22:41

デビュー

アップアップガールズ(仮)がハロウィンに(仮)装! 全国7大都市各県一人キャンペーンも発表

ハロウィンにインストアライブを行ったアップアップガールズ(仮)。左から古川小夏、関根梓、新井愛瞳、仙石みなみ、佐保明梨、佐藤綾乃、森咲樹(C)De-View
ハロウィンにインストアライブを行ったアップアップガールズ(仮)。左から古川小夏、関根梓、新井愛瞳、仙石みなみ、佐保明梨、佐藤綾乃、森咲樹(C)De-View

 アイドルグループ・アップアップガールズ(仮)が、最新シングル『Starry Night/青春ビルドアップ』のリリースを記念したインストアライブを31日、タワーレコード渋谷店にて開催した。

 この日はハロウィンということで、メンバーもファンも思い思いの「(仮)装」で大集合。「皆さん仮装していて、文化祭みたいじゃないですか! 文化祭イコール青春じゃないですか!」ということで新曲の『青春ビルドアップ』からスタート。関根は「この曲のサウンドを聞いた瞬間、炭酸のようにスカッと弾ける感じ? 色で表すと水色? ホントに青春がいろんなところで繰り広げられてる感じで。等身大の今の私たちの元気さとか弾けてる様子が感じられます。私たち7人が、他校の文化祭に忍び込んで楽しんでる感じの振付なので、そこも注目してもらえればと思います」と同曲をアピール。

 メンバーそれぞれに仮装について聞いてみると…。全身ピンクのタイツの古川小夏は「着ぐるみとか全身タイツとか実は好きなので、皆さんが全身タイツ似合うんじゃないっていってくださったので、いい気になって着てみたら、ちょっと自分でも見慣れちゃってて。もしかしたら皆に気付いてもらえないかも知れないって思って。そこでハロウィンの帽子もかぶって、さらに私のピンク好きも全身タイツ愛も伝わったんじゃないかと思います」。チャイナドレスの佐保明梨は「普段空手の道着は着たりするんですけど、今回は中国の道着のような感じで、カンフーの型を披露させてもらいました」(「最後“アチョーっ!”て言っただけじゃん」とメンバーのツッコミ)。

 魔女っ子スタイルの関根梓は「皆さんに小悪魔って言われるようになって、こうやって衣装だけでも皆さんに上手く伝えられたかなって思います」。巫女さん姿の仙石みなみが「み・こさんになりました! 小さいころからのあだ名が“みーこ”と呼ばれていて、ファンの方にも“みーこ”って呼んでいただいてるんですけど、いつか巫女さんになるのが夢だったんですよ!」というと、メンバーから「知らんかった〜」「ほんとですか?」「初めて聞いた!」とブーイング。しかしまったく意に介さず「私普段侍が大好きで熱い魂で“斬る斬る”ってハートを斬ってるんですけど、巫女さんになれたので、そのハートを清めるみたいな形で、やわらかい感じで。今回のリリースイベントが乙女チックなカワイイがテーマにやってるので、かわいい感じで出来てるんじゃないかと、巫女さんに感謝したいと思っています」と語る。

 そして蜂に扮した佐藤綾乃は「一番ギャルっぽいんじゃないかなっていうことで選びました。普段は煽り隊長として“オラオラ”とか言ってるんですけど、今日だけはちょっとハロウィンスペシャルと言うことで可愛く行こうかなと思いました」。保育園児の森は「アプガのなかで身長が一番高いですし、大学生ですし、先日20歳になったばかりなんですけど、そんな矢先にこういうコスプレをするというのはちょっと抵抗があったんですけど、意外としっくりくるなって思ったんです。保育園生のコスプレをして、“初心忘るべからず”って思いました」。最後に侍姿になった新井愛瞳は「みーこが足軽に降格したということを聞きつけた私の侍魂が目覚め、今日は侍で来ちゃいました。私の侍魂が目覚めてしまったからには、みーこにライバル心を持って、私は不動の侍になりたいと思うんですよ。みーこに不動の侍を取られないようにしたいと思います。(侍は)私が一番しっくりくるんですよ!」と宣言した。

 今回は新曲のリリイベに合わせて攻撃的な曲ではなく、可愛いタイプの曲をチョイス。『SAKURA DRIVE』『Beautiful Days!』に続いて、最後用意したのは新曲『Starry Night』。古川は「いつもの私たちの攻め攻めの感じとは180°違って、この曲で聴いて下さった方に少しでも元気や癒しを与えられたらと思う」といい、佐保も「今までが“頑張れ”って皆さんの背中を叩く感じだとしたら、新曲は“私たちが道を照らすよ”って背中を押す感じ(「佐保明梨が叩いたら大変なことになる(関根)」)」と表現するなど、これまでの曲とはメンバーの意識も違うようだ。

 「『Starry Night』を日本語に訳したら『星降る夜』なので、ロマンチックな気分で聴いてほしいと思います」と曲フリに入ったところで、「そんなにキレイに曲フリしても曲には行きませんよ」と、タワーレコード・吉野氏が登場。驚くメンバーに、タワーレコード・嶺脇育夫社長からの手紙をサプライズで読み上げた。その内容は、来年、全国ツアー、中野サンプラザ公演を実現するためにも、7大都市で確実に知名度をつけるべく、全国の7大都市にあるタワーレコードでキャンペーンを行い、一人に一都市、責任を持ってプロモーションをしてもらいたいというもの。そして北海道は古川小夏、仙台は仙石みなみ、東京は佐保明梨、名古屋は関根梓、大阪は佐藤綾乃、広島は森咲樹、福岡は新井愛瞳と、担当地区も発表された。

 新たなミッションを課せられたメンバー。福岡担当の新井は「まずは福岡でアプガを広め、次に九州じゅう、そして全国にアプガを広めていきたいと思います」、広島担当の森は「ツアーでも広島県には行ったことが無いので初めての試みなんですけど、個人的に友達が広島にいるんですよ。小学生ぶりに会えたら嬉しいなってドキドキしています」、大阪担当の佐藤は「大阪で観てくれた人は、アプガってけっこうガツガツしているなって思ってもらえてると思うんですけど、その意志は崩さず、それにプラスして私がアプガってもっとこんなことが出来る、という新たなものを知ってもらえるように頑張りたい」、仙台担当の仙石は「私地元が仙台なんですけども、単独ライブで仙台に行ったことが無いんですよ。今回は一人で行くということで、さらにすさまじい戦いになるということで。でもちゃんと地元の皆さんや東北の皆さんにアプガの良さを知ってもらえるように戦ってきたいと思います。伊達さんの力を借りて斬って斬って斬りまくりたいと思います」。

 名古屋担当の関根は「アプガ第二章が始まって、個人個人がパワーアップしたい、一人一人が各県に行きたいと常々話し合っていたことが形になったのは嬉しいし、この機会こそ今自分たちが持っている力を試されるときなんじゃないかなと思う。そこで、できるかな?とか恐れず、やるぞ!っていう挑戦心で、イノシシのように、アプガをとにかく知ってもらいたいという気持ちだけでまっすぐ進んでいきたいと思います」、東京担当の佐保は「私たちは普段東京でライブをすることが多いので、スタートは皆より有利だと思うんですが、その分頑張らないといけないなと思うし、『リスペクトーキョー』っていう曲もあるし、そういう言葉も広めていきたいなと思っています」、北海道担当の古川は「せっかく北に行くので、私の熱で北海道の気温を少しでもあげられるように頑張りたいし、この私の暑苦しさで深い印象を与えて、次に会うときまで絶対に忘れないようにしたいと思います」とそれぞれに語った。

 アプガ第二章の目標である全国ツアー、そして中野サンプラザ公演を実現するために、7人の戦いは続く。

関連写真

  • ハロウィンにインストアライブを行ったアップアップガールズ(仮)。左から古川小夏、関根梓、新井愛瞳、仙石みなみ、佐保明梨、佐藤綾乃、森咲樹(C)De-View

  • 思い思いのコスプレで登場したアップアップガールズ(仮)(C)De-View

  • タワーレコード渋谷店でのインストアライブの模様(C)De-View

  • タワーレコード渋谷店でのインストアライブの模様(C)De-View

  • タワーレコード渋谷店でのインストアライブの模様(C)De-View

  • タワーレコード渋谷店でのインストアライブの模様(C)De-View

  • タワーレコード渋谷店でのインストアライブの模様(C)De-View

  • タワーレコード渋谷店でのインストアライブの模様(C)De-View

  • サプライズの手紙に恐れおののくメンバーたち(C)De-View

  • カンフーの型を披露した佐保明梨。「最後の『あちょー』だけじゃん」の声も(C)De-View

  

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