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2013/09/06 21:31

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AKB48佐々木優佳里、高橋朱里がうどん県・丸亀市を観光PR「低反発枕みた〜い」

自分たちで打ったうどんを試食する高橋朱里(左)と佐々木優佳里(右)。
自分たちで打ったうどんを試食する高橋朱里(左)と佐々木優佳里(右)。

 CS放送フジテレビONE初のAKB48公式冠番組『AKB観光大使』に、佐々木優佳里と高橋朱里の番組史上最年少コンビが出演し、一日観光大使として「うどん県・香川」の丸亀市の観光PRを行った。

 『AKB観光大使』は、AKB48を中心とする48グループメンバーやその研究生たちによる「一日観光大使メンバー」が、47都道府県に飛び出し、一日という制限時間内でその土地の人たちと触れ合い、様々な経験をし、与えられたミッションを解きながら経験値をアップさせ、AKBメンバーとして一回り成長し、全国各地をハッピーにする番組。

 今回の一日観光大使に選ばれたのは番組史上最年少となる、AKB48チームAの佐々木優佳里(18歳)と高橋朱里(15歳)の2人。香川県といえば“讃岐うどん”ということで、まずは腹ごしらえに手打ちうどん屋『歩』へ。その日は特別にうどん作りに挑戦。開店準備をしているご主人からうどん作りを伝授してもらうことになった2人は初めてのうどん作りに「わ〜、低反発枕みた〜い」(高橋)「ピザ作りみた〜い」(佐々木)と生地の感触をレポート。そして「モチモチしてる〜」(高橋)「すっごい弾力!」(佐々木)と初めての朝うどんに感激することしきり。

 お腹を満たした二人は丸亀市庁舎へ。梶市長より今日一日の観光PRの依頼を受けた2人が向かった先は、国産90%シェアを誇る丸亀市の伝統工芸“うちわ”の歴史を学ぶべく“うちわの港ミュージアム”へ。そこでうちわ作りに挑戦して、自作のオリジナルうちわにご満悦。

 まさかの大雨に振られるというアクシデントにもめげず、次なる観光ポイント、牛島へ。文化財に指定されている極楽寺の『無間の鐘』には「この鐘をついた者は巨万の富を手にすることができるが、後々に悪いことがおきる」という不思議な言い伝えが。しかし、「願いが叶うなら」と鐘をつく二人。「世界中が幸せになりますように」(高橋)「AKBじゃんけん大会で勝ちますように」(佐々木)と願いを込めるのだった。

 その後、ご当地グルメ『骨付き鳥』で食レポにチャレンジすると、「おにぎりを肉汁につけるとお肉食べているみたいだよ」(佐々木)、「だって米じゃん。まさか〜、……本当だ!」(高橋)と、半ば漫才のようなやりとりとなった。そして最後は、高さ日本一の石垣に鎮座して400年の歴史を刻む丸亀城へ。一時は台風レポートさながらの風雨にさらされた二人を待っていたのは、高さ40メートルの坂登り。しかし、本丸、天守閣から眺める丸亀市内の景色には大感激。長丁場の疲れも吹き飛ぶ感動のエンディングを迎えた。

 収録を終えた二人は「うどんを作ったり、うちわを作ったり、初めての経験ばかりで、とても楽しかったです。歌ったり、踊ったりしている普段の私たちの姿とは違って、食事をしていたり、街の人と触れあったりしている場面が多くみられると思います!楽しみにしていてください」(佐々木)「あっという間の1日でした。実際に街を訪れると楽しんでしまって、きちんとPRできていたか不安です。聞き込み調査で街の人の優しさに触れることができたり、うちわ作りの基礎を教えてもらったり、美味しいうどんと骨付き鳥を食べることができたり、たくさん経験しました」(高橋)とそれぞれにアピールした。

 『AKB観光大使』は19日22〜23時にCS放送フジテレビONEにて放送。

関連写真

  • 自分たちで打ったうどんを試食する高橋朱里(左)と佐々木優佳里(右)。

  • 手打ちうどん屋『歩』で生地からうどん作りを体験

  • うどん生地の弾力に驚く二人

  • 丸亀市の梶市長と対面するメンバー。

  • うちわの港ミュージアムで自作のオリジナルうちわ作りを体験。

  • うちわの港ミュージアムのご当地ゆるキャラ・ゆるキャラうちっ娘とパチリ。

  • ご当地グルメ「骨付き鳥」をイメージしたゆるキャラ・骨付じゅうじゅうと。

  • 風雨を乗り越えて丸亀城へ。

  

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