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2013/08/12 21:51
ベイビーレイズがワンマンで『暦の上ではディセンバー』の新衣装を初披露
アイドルグループ「ベイビーレイズ」が渋谷O-EASTで11日、ワンマンライブ『ベイビー レイズ伝説の雷舞!-虎軍奮闘-』を開催した。9月11日発売のシングル『暦の上ではディセンバー』を含む計17曲を全力でパフォーマンスし開場を埋めた1000人のファンを魅了した。
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の挿入歌をシャドウとして歌っていたことが明らかになったばかりの、話題のアイドル・ベイビーレイズ。ワンマンライブの前日にはサマーソニックへの出演も果たし、ノリにノッている5人組だ。
ライブの中盤、結成からこれまでの試練を綴ったビデオが流れた後、『暦の上ではディセンバー』を初披露となる新衣装で歌唱。リーダーの傳谷英里香は「ドラマのファンの皆さんにも愛して頂けるように大切に歌っていきたいと 思います!」と誓う。
後半戦からさらに観客のボルテージは上がっていき、滝のような汗を流しながらパフォーマンスするメンバーとともに最高潮へと達して行った。デビュー2年以内の日本武道館公演を目指すメンバーに残された時間はあと約1年。9月26日にはデビュー1周年となる定期ライブ「虎視眈眈Vol.5」が下北沢GARDENで開催される。
なお、現在発売中の月刊デ☆ビュー9月号にはベイビーレイズのメンバーが登場。メンバーの高見奈央のナビゲートで『オーディション整理活用術』を紹介しており、メンバー全員がパーソナルブックを公開している。