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2013/06/04 22:41
リアルすぎる恐竜に小学生レポーター大興奮!『WALKING WITH DINOSAURS』体験記
2010年の日本公演では、全国70公演37万枚のチケットが即完売。これまで34か国237都市で上演され、世界が熱狂した史上最大の恐竜ライブ『WALKING WITH DINOSAURS LIVE ARENA TOUR IN JAPAN』が日本に再び上陸。
7月12日(金)〜15日(月・祝)の横浜アリーナ公演を皮切りに、全国6カ所のアリーナ会場で行われるこのライブ。アニマトロニクスを駆使して、リアルによみがえった実物大の恐竜たち10種20体が走り、吼え、戦う姿は圧巻! 7月の公演に先駆け、『デ☆ビュー』読者モデル・TeamDの小学生レポーター4人が、実際に出演する恐竜と対面した。
恐竜との対面場所である、お台場・フジテレビに到着した4人。この夏来日する中でも、一番大きなブラキオザウルスは全長22mもあると聞いて、「どこから入ってくるんだろう?」と子供らしい質問をすると、「今日、来ているのはティラノサウルスの子どもだよ」とスタッフの説明を受け、少し安心した表情を浮かべた。
スタジオに通され、いざ恐竜と対面。緊張した表情で待つ子どもたちの後方から、「ギャーーォ!」と吼え声が聞こえ、ティラノサウルスが登場! 「キャーッ!」と驚きと喜びと興奮が混じった悲鳴をあげる子供たちに、ティラノがゆっくりと近づくと、「ギャーォ!」とひと吼えで威嚇。今回参加したTeamDメンバーの高橋洸翔くん(12歳)も「顔を近づけて吼えられた時は、心臓が止まるかと思いました!」とリアルな恐竜にビックリした様子。
3m近い巨体をユサユサと揺らしながら、想像以上に軽快に動き回るティラノ。まだ子ども恐竜だからか、スタジオを駆け回ってスタッフを追いかけたり、子供たちに顔をすり寄せて甘えたりとヤンチャな一面を見せた。その姿に「かわいい!」と声をあげているのは、唯一の女の子参加者である沖園彩花ちゃん(11歳)。
ティラノにだんだん馴れてきたのか、おそるおそる手を伸ばして頭や体を撫でる子供たち。「だんだん楽しくなってきて、触ってみたらザラザラしてた!」と儘田愛萌くん(8歳)。最初こそ怖がっていたものの、最後はすっかりティラノと仲良しになった4人。「追っかけっことかして、もっと一緒に遊びたかった」と最後は残念そうに話してくれたのは藤森 壱くん(7歳)。
最後はティラノサウルスを囲んで、みんなで笑顔で記念撮影。貴重な体験に、「一緒に写真撮れるなんて思わなかった!」と大はしゃぎ。「もっと大きな恐竜も会いたいから、恐竜のライブも見に行きたいな」と7月の公演への期待を膨らませた。
今回の読者モデル・TeamDのキッズ記者の奮闘は、6月1日発売の『デ☆ビュー』7月号にも掲載!なお雑誌では、様々なエンタメ体験をする読者モデルを募集中なので併せてチェックを。『WALKING WITH DINOSAURS LIVE ARENA TOUR IN JAPAN』は7月12日の横浜アリーナ公演(〜7/15)を皮切りに、名古屋・日本ガイシホール(7/18〜7/22)、大阪城ホール(7/25〜7/28)、さいたまスーパーアリーナ(8/1〜8/7)、マリンメッセ福岡(8/15〜8/18)、広島グリーンアリーナ(8/22〜8/25)を回る予定。チケットの購入方法など詳細はwwdl.jp、もしくは『恐竜ライブ』で検索。