アニメ専門チャンネル・アニマックスが主催する『第7回全日本アニソングランプリ supported by ひかりＴＶ』が今年も開催。出場者の応募受付が４月８日からスタートする。

　今年で７回目を迎える『アニソングランプリ』は、「アニソン歌ってプロデビュー！」を合言葉に開催される“アニソン限定”のオーディション。アニメソングを愛し、プロデビューを目指す1万組以上の応募者が競い合う、国内最大規模のアニソンオーディションに成長している。

　過去のグランプリや決勝大会出場者からは、喜多修平、HIMEKA、佐咲紗花、河野マリナ、鈴木このみら続々プロデビューを果すアーティストが誕生。昨年の第6回大会では10,171組の応募者を数え、グランプリに選ばれた岡本菜摘(19歳)は、今年放送開始の新作アニメの主題歌でプロデビューを果す。

　応募資格は、人前で歌を歌うことができ、特定の会社への所属契約がなければ、年齢・性別は不問。応募の受け付けは2013年４月８日（月）から開始。「郵送」、「携帯電話」、「ＰＣ」、「カラオケボックス」、「koebu」での応募に加え、今年は「スマホ専用アプリ」でも簡単に応募できるようになった。なお４月１日発売のオーディション情報誌『月刊デ☆ビュー』では、応募要項の詳細を掲載しているほか、専用の応募用紙を付録。さらに第５回大会出場者で、アニソンシンガーとして活躍中の大倉明日香と、声優として活躍中の駒形友梨の対談インタビューも掲載している。