『Seveteen』専属モデルのほか、『仮面ライダーフォーゼ』や『リプトン』のCMなどで人気急上昇中の若手女優・坂田梨香子が、2013年ファーストカレンダーの発売を記念して、10月20日に福家書店新宿サブナード店にて、握手会を開催。

　初のカレンダー発売について「恥ずかしかったけど、念願のカレンダーだったので。撮影も楽しかった」と満面の笑顔。お気に入りの浴衣カットについては「いつもの自分の雰囲気とは違う、大人っぽくできたとことがお気に入り」と話し、「18歳から19歳になる1年の、等身大の自分、まだ大人でも子どもでもない自分をカレンダーに収められたかな？」と満足気な様子。さらに「自分にとってのファンってすごく大切。その人たちのことを考えて、カメラの前に立った。自分がハッピーなのが、相手に伝わるんじゃないかな？ 男性にも女性にも観てほしい。部屋着の写真は男性向けかな？ 自分の部屋に置いて、毎日、私をみてもらえたら嬉しい」とアピールした。

　人気ファッション誌『Seventeen』専属モデルのほか、『仮面ライダーフォーゼ』（テレ朝系）では、学園のクイーン・風城美羽役で出演し、注目を集め、その後もドラマ『黒の女教師』（TBS系）や、『リプトン』や『エバラ食品』のCM出演など、激動の1年を振り返って、「すごくいろいろ経験させて頂いた。『仮面ライダーフォーゼ』の1年は自分にとって勉強の時間で、365日無駄がなかった。もっと先をみて頑張っていきたいなっていう目標もできた。いろんな人に感謝しながら来年も頑張っていきたい」とコメント。この1年でどの辺が成長したか？と聞かれると「まだ全然子どもなので、どこが成長したのか自分ではわからないけど、友達付き合いとか、いろんな大人の人たちとお仕事して、お仕事をしている時間がもっと楽しくなった。お仕事が大好きなので、もっと忙しくしていきたい!!」とニッコリ。

　恋愛のほうは？と聞かれると「恋はしたいですね！（笑）。尊敬できる人とか、憧れを持てる人に出会えれば…」と照れ笑い。また、「まだまだ子どもなので、中身も大人になりたい。毎日ハッピーにしてて、笑顔な人。そういう女性に憧れる。つらいことがあっても笑顔でいる人って惹かれるので、自分もそういう女性になりたい」と理想の大人像を語った。

　最後に「もうすぐ19歳だし、10代最後の1年。もっともっと仕事を充実させて、公私ともにもっと遊びに行ったりとか、自分にとっての幅とかもっといろんなものを吸収していきたい」と笑顔で2013年の豊富を語った。

　なお、『デ☆ビュー』11月1日発売号では、特集『憧れのモデルのお仕事、大調査ファイル』内で、坂田梨香子のインタビューを掲載。さらに、坂田も所属するエヴァーグリーン・エンタテイメントなど、芸能プロダクション＆モデルエージェンシー48社が参加する『モデル特別オーディション2012』を開催。