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2012/10/06 22:11
AKB48がもしも男女混合グループになったら?
ジャニーズJr.とAKB48の競演で話題の学園ドラマの映画化作品「劇場版『私立バカレア高校』」が13日に公開されるにあたり、AKB48の島崎遥香、大場美奈、永尾まりや、加藤玲奈、川栄李奈、竹内美宥、中村麻里子が1日発売の月刊デ☆ビューにインタビューで登場。劇場版の撮影エピソードや見どころについて語っている。
先日の「AKB48じゃんけん大会」で優勝、29thシングルのセンターを務める島崎遥香は、ドラマ版に引き続き、生徒会長・真行寺文恵役で出演。「私は、ドラマで“ら行”がちゃんと言えてないってことに気づいて(笑)、かつ舌よく聞こえるように頑張りました」と振り返りつつ、「あとクレーンカメラで撮っているのを見たときに“あ、これが映画なんだ!”って実感が湧きましたね」とスケールアップした作品に感慨深げ。
今回、学園祭のシーンでのコスプレも見どころの一つ。大場のカボチャ、顔の魔女、加藤のゴスロリに対して、島崎は、「私はメイドだったんですけど、よく秋葉原で見かけるので(笑)、自分で着ることができてテンションが上がりました。でもカッパの着ぐるみもあったので、それも着てみたかったな!」。
『私立バカレア高校』は、最凶ヤンキー男子校と最強お嬢様高校が合併して巻き起こる騒動を描く作品。先日のAKB48シングル『UZA』のお披露目で男性ダンサーと共演したように、もしもAKB48が合併して男女混合グループになったら? という質問をメンバーにぶつけると、「困るのは、楽屋が2つ必要なところ? でも力仕事は助かるかも(笑)」(島崎)、「男女混合チームになったらアーティスティックに見せることもできるかな」(竹内)、「お互いに刺激になってパフォーマンスも向上できるんじゃない?」(川栄)と意外と前向きな回答が返ってきた。
『劇場版 私立バカレア高校』は10月13日全国ロードショー。なおこのインタビューの全文は、現在発売中の月刊デ☆ビュー11月号(オリコン・エンタテインメント刊に掲載中)。